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せん断応力度の検定について

添付図を参照ください。 wx=w*cos30°=0.865t/m wy=w*sin30°=0.5t/m Qx=0.865*5/2=2.16t Qy=0.5*5/2=1.25t fs=2.4/(1.5*√3)=0.923t/cm2 せん断応力度τx=Qx/(h*t)=2.16/{(29.4-2.4)*0.8}=0.1t/cm2 せん断応力度τy=Qy/(2*Af)=1.25/(20*1.2*2)=0.026t/cm2 検定はこれで合っていますか。 宜しくお願いいたします。

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  • foomufoomu
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回答No.2

>τxの作用面も長方形ですが、この面は1.5倍しなくてもよいのでしょうか。 X方向は、長方形でなく、両端にフランジが付いた形になります。 http://www.structure.jp/column14/column14_3_4.html この場合も、中央が少し、せん断応力度が大きいのですが、その割合はわずかなので、およそQ/Awと見なせます。

その他の回答 (1)

  • foomufoomu
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回答No.1

τxは、これで合っています。 τyは、この値を1.5倍してください。(0.039t/cm2) 長方形断面のせん断応力度分布は、最大位置で 1.5*Q/A になるからです。 http://ebw.eng-book.com/heishin/VerticalShearingStress_rectangle_calculation.do?category=rectangle

kakehasi
質問者

お礼

foomufoomuさん、ありがとうございます。 τxの作用面も長方形ですが、この面は1.5倍しなくてもよいのでしょうか。

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