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「まで」と「通過」がセットで使われた時の意味
君は第三次予選まで通過しました→四次予選にたどり着いたという意味?三次予選にたどり着いたという意味? 最終選考まで通過しました→受賞したという意味?最終選考にたどり着いたという意味?
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- 1951715
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今晩は。 「最終選考まで通過しました」の、「まで」とは、例えば、1次選考、2次選考、3次選考、最終選考、とあって、「最終選考」に通過しなければ「受賞」にはならない。Aさんは、1次、2次、3次、と、上がってきて、とうとう「最終選考」まで、来ましたが、この選考で、落選した、と言う事ですね。
まで・・・は、前の言葉を含む。 昨日まで、ニューヨークにいました。 今日からは、東京です。 これは、今は東京だけど昨日まではニューヨーク。 みたいな感じで 三次予選まで通過した・・・三次予選を通過した。 次は、四次予選ですよ! 最終選考まで通過した・・・最終選考を通過した。 では受賞か!?、それはわかりません。 通過した・・・の後、なにか言われましたか?
- 1951715
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「第三次予選まで通過しました」と言うのは、四次予選まで、たどり着いた。と言う事です。四次予選で落選した、と言う事です。 「最終選考まで通過しました」と言うのは、最終選考まで、たどりついたが、そこで落選した。と言う事です。すなわち 受賞できなかった、と言う事です。(あともう一歩と言う事です)
お礼
回答ありがとうございます。他の回答者様は、最終選考の例文は「最終選考を通過した」という意味だとおっしゃってますが、どうでしょうか。
- kuzuhan
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何回かある予選のうち、三次予選までは通過したという意味です。つまり、三次予選にたどり着いてパスしたということ。その先はまだ通過していないということ。 よって、「三次予選の次」にたどり着いているという意味です。三次予選の次が四次予選なら「四次予選までたどり着いた」ことになります。 最終選考まで通過したということは、最終選考に残ったということ。つまりは最終選考にたどり着いてこれをパスしたという意味です。 ただし、その最終選考がすべて受賞するのでなければ、受賞したという意味にはなりません。
補足
回答ありがとうございます。他の回答者様と最終選考の例文の解釈が割れてるようですがその辺はどうでしょうか。
補足
回答ありがとうございます。例文として最終選考を使わせてもらっただけです。他の回答者様と最終選考の例文の解釈が割れてるようですがその辺はどうでしょうか。