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阿修羅の様に活躍すると8面(10面)六臂の活躍の微妙な語感の違いとは?
- 阿修羅の様に活躍する、八面六臂の活躍のそれぞれの利点、欠点、限界、盲点とは?
- 阿修羅の様に活躍する、八面六臂の活躍とは?
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> 阿修羅の様に活躍すると8面(10面)六臂の活躍の微妙な語感の違いとは? 私としては、語感の違いではなく、完全に別な言葉だと思っています。 「阿修羅のごとく(ように)」というと、戦い方が問題です。 敵対勢力に対して血みどろの闘いをいどむことを表す言葉ですね。敵対勢力からは叩かれたり罵られたりしながら、信念に基づいて闘う。しかし、闘う場所は1カ所でいいんです。 それに対して、「八面六臂」は、戦い方ではなく、闘う場所の「数」の問題です。 今日の午前はコンサートの企画をしたと思ったら、午後はスポーツのチケットを売りに回り、明日は外国で化粧品のCM撮影に立ち会う・・・ という感じ。 成功すればもちろん、成功しなくてもみんなから「すごく頑張ってるよねぇ」と、好意的に評価されます。 阿修羅のごとく闘っている人は、日本に思いつきませんが、敢えて言うなら安倍晋三さんかな。北方四島の件は評価に値しませんが、彼なりに頑張っているのは分かります。 八面六臂の大活躍というと、ソフトバンクの孫さんかなあ、と思います。 三菱自動車にまで手を出したゴーンさんも「八面六臂の活躍」者に挙げていいかもしれませんが、たぶん、ゴーンさんは三菱自動車で旧体制打破のために「阿修羅のように」戦いはしないでしょう。高額報酬をもらって、なあなあで済ますのでは、と予想しています。
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- SPS700
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阿修羅には、いろいろな変種、、基本の三面六臂、腕を減らした三面四臂、さらに腕を減らした三面二臂、などがあります。 八面六臂は、顔や腕の数を増やした誇張で、数で言えば阿修羅より多いわけですから、いわば古典的阿修羅のインフレ版ですね。 http://gogen-allguide.com/ha/hachimenroppi.html
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
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