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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニュートンのプリンキピア ラテン語/画像不備で再投)

ニュートンのプリンキピア ラテン語/画像不備で再投

このQ&Aのポイント
  • 古典を囓ろうと、ニュートンの原文をダウンロードいたしました。
  • 表紙の画像が不備で四苦八苦しております。
  • ニュートンの原文について質問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

typisに関する補足を拝見しました。 私も翻訳サイトというのは、調べ始めるに際して、 取っ掛かりとしてのヒントを得るためだけに使い、 辞書、文法書が最優先です。 Wiktionaryにしても、一般の人の投稿なのでムラがあります。 特に日本語版は要注意です(残念ですが)。 typisですが、いろいろな文例において、 英語やドイツ語で「printed」「gedruckt」と訳されてはいますが、 私は動詞としての用法ではないと思います。 あくまでも名詞で、複数形でほかの名詞を修飾して、 「活字の」という意味になるのだと思いますよ。 また、typis一語だけで「本」と同義になるようです。 「貨幣とか印刷に使う型という意味が多い」とのことですが、 回答No.4に載せた「印刷された」に当たる例は、 五千ページ近くある大部の辞書に出ているものなので、 そういう意味に使われること自体は間違いないと思います。 もう一度見直してみます。 ●印刷する(drucken) (1) 布(Leinwand)に印刷する場合: formis(名詞「形」)+ pingere(動詞「描く」) (2) 本を印刷する場合: typis(名詞「活字」)またはliterarum formis(名詞「文字の形」) + describereまたはexscribere(動詞「写す、書く」) 例 ein Buch wird in Leipzig gedrucktに当たるのは: 「liber Lipsiensibus typis(ライプツィヒの活字の本)」+ exscribitur(動詞、受動態) ein Buch drucken lassenに当たるのは: librum typis(名詞、「本」)+ describendum(動詞、未来受動「写す」)curare(動詞「~させる」) typisは動詞ではありませんね。 そして、もう一つラテン語辞書サイトがありますが、 そこには、複数形で「印刷所(Druckerei)」の意味になると書いてあり、 「Typis Andreae Apergeri」という用例が載っています。 http://www.neulatein.de/words/start2.htm?../words/2/001974.htm つまり、『プリンキピア』の表紙のTypisは、「印刷された」という意味ではなく、 「印刷所Fosephi Streater」という意味のはずですよ。

BASKETMM
質問者

お礼

お世話になりました、いろいろ時間と労力を使って、調べていただいたことよく承知しております。全て隅々までハッキリしたわけではありませんが、この質問は一度閉じることにいたします。 表紙の1ページ、語数にして数えるほどの資料を読むのに何週間も掛けたのは初めてです。 ここには書き込みませんが、教えていただいたことも含めて、文法解説をつけ、翻訳を纏めました。その際、動詞、名詞の変化詳細は附録に記録いたしました。次の試みの準備です。 来年は他の文献、あるいはプリンキピア序文、本文に取りかかります。又ご負担を掛けるかと思いますがよろしく。本当に有り難うございました。

BASKETMM
質問者

補足

お礼欄を使ってしまったので、補足欄に書きます。 分かったことを盛り込んで、最終報告を書きたいのですが、 未だ未完成です。単語一つ、一つの変化形に拘れば、前に進めません。 今年は出来そうもないので、 一度、質問を閉じることにいたしました。 なんらかの形で来年又お目にかかれればと思います。 有り難うございました。よいお年を。

その他の回答 (5)

回答No.5

昨夜のうちにほかの件についても大体調べていたのですが、ややこしいですね。 Prostant Venalesですが、prostare (prosto) は、確かに単独でも「売る」という意味になりますが、 pro(前に)+sto(立つ)で、本来の意味は (英)to stand forth, stand out, project (独)vorn stehen, öffentlich dastehen ということですね。 http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus:text:1999.04.0059:entry=prosto https://archive.org/stream/pt2ausfhrliche01geor#page/564/mode/2up venalisは形容詞で、「売れる・買える」という意味です。 http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.04.0059%3Aentry%3Dvenalis https://archive.org/stream/pt2ausfhrliche01geor#page/1082/mode/2up 「販売できる/購入できるように出す」ということで、「出版する、公刊する」ということではないでしょうか。 Prostant Venales apudは、ラテン語の書物に記される決まった言い回しのようです。 prostat (venalis), prostant (venales) : for sale (Prostat venalis apud T. Payne et filium = For sale at the shop of T. Payne and Son; Vaenales prostant ex officina Henr. Knox = For sale at the office of Henry Knox) http://net.lib.byu.edu/~catalog/people/rlm/glossary/glossary.htm ad insigniaですが、「援助で」という意味ではないと思います。 そもそも、Royal Societyから資金提供の話があったものの実現せず、 自費出版になったといういきさつがあるようですし、 Prince of Walesからの援助というのは考えられません。 このinsigniaも出版物によく書かれる決まった言葉で、 すぐ上にリンクを張った「Glossary of Common Latin Terms」というホームページにも出ていますが、 signという意味で、ad insigniaで「~の標(紋章、徽章)のもと」ということのようです。 そこに出ている用例には、ad insigne Serpentis = at the sign of the serpentと sub insigni Falconis = under the sign of the Falconの二つがありますが、 それぞれ「蛇の紋章」と「ハヤブサの紋章」で、実際にそういう書物が確認できます。 ad insigne Serpentis(蛇) http://bajarlibros.co/img/uYbqRYPsHmWpFwW9Rm7NFwWNFkC13wW4HwfSFw4UHwjSFNboFNcSuvDdJw2UHwJmFw7q3wWwJtBSCaaquGVzu2L2LOIGxwJZJTCWLUP8P5.jpg ただ、ad insignia Principis Walliaeの場合は複数で、英訳もat the arms ofとなっているので、 「プリンス・オブ・ウェールズの権威(<徴)の元に」というような意味になりそうですが、自信はありません。 coemeteriumは、教会の中庭、構内、墓地などの意味がありますが、 d.はたぶん、「聖なる」に当たる形容詞divus(=göttlich)の略と思われ、 この場合はgenitivなので、divi Pauli「聖パウロの」ということではないでしょうか。 (聖パウロの墓地=セント・ポール大聖堂) Divi Pauliの例 http://pictures.abebooks.com/VALDIMIR/5122611303.jpg http://www.britishmuseum.org/collectionimages/AN00568/AN00568112_001_l.jpg?width=304 http://www.jesusneverexisted.com/IMAGES/architrave.jpg

回答No.4

BASKETMMさんの向学心と熱意には毎回頭が下がります。 私自身は、ラテン語の教科書や辞書を多少は持っているものの、 結局勉強する時間がないまま今日まで来ており、知識は全くありません。 先日、『プリンキピア』に関する書物がないか探していたとき、 たまたまドイツのアマゾンに行き当たりましたが、 そこに書き込まれていたドイツ語のレビューに、 『プリンキピア』は学校で習うラテン語とはだいぶ違うので、 読むのは難しい、と書いてありました。 一度に全部は解き明かせないので、断片的になります。 今日は、typisという語についてだけです。 「活字」「貨幣」という意味が辞書に出ているとお書きになっているのですが、 typisはtypusの複数形奪格ではありませんか? typusの意味は、ルイス&ショートの羅英辞書でもほかの羅独辞書でも、 「figure, image」「Figur, Bild」としか出ていません。 http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.04.0059%3Aentry%3Dtypus https://de.wiktionary.org/wiki/typus http://www.frag-caesar.de/lateinwoerterbuch/typis-uebersetzung.html ただ、「印刷した」という意味になるのは確かなようです。 独羅辞典で「drucken」に関連した語から逆に調べていくと、こういう例があります。 Ein Buch wird in Leipzig gedruckt. 本がライプツィヒで印刷される =liber Lipsiensibus typis exscribitur ein Buch drucken lassen 本を印刷させる =librum typis describendum curare https://archive.org/stream/pt1ausfhrliche02geor#page/448/mode/2up Druckort 印刷場所 =locus, ubi typis exscriptus est liber https://archive.org/stream/pt1ausfhrliche02geor#page/450/mode/2up また、「本の印刷」というためには、「hat den Text gedruckt」に当たる typisまたはex typisを使い、これは「印刷出版者」を指すとあります。 Buchdruck = Typendruck, typografischer Textdruck Hat den Text gedruckt = typis, ex typis, vom lateinischen Substantiv ‘typus’, verweist auf die Person, die die Druckform kontrolliert, im Allgemeinen der Drucker-Verleger カラーで印刷した Hat in Farben gedruckt = coloribus distincta typis impressa http://www.virtuelles-kupferstichkabinett.de/texte/beschriftungen.pdf すみません。今日はここまでです。

BASKETMM
質問者

補足

Ich bedanke mich bei dir fuer deine sehr schnelle Untersuchungen und darauf basierte Stellungnahme. Ich werde mir noch die wertvollen Inhalte in Ruhe ueberlegen. Abgesehen davon schreibe ich jetzt etwas hier ueber meine Denkweise oder Untersuchungsweg. ひとさまにお世話になりながら、雑談を投稿することをお許し下さい。ラテン語単語のたった一つに悩んでおります。 1.紙の辞書、文法書を積み上げました。 2.インターネット上のサイトにもお世話になり、検索を駆使しております。 3.勿論友人にも、そして質疑応答サイトにもお願いしております。 ==== 今悩んでいるのは、 typis という単語です。翻訳例が見つかり、be printed すなわち「印刷される」という意味に取れます。ところが、対応する文法的記述が見つからないのです。単語の知識として、これは動詞であり、変化形は受け身である。時制は これこれという説明です。 自分の感覚というか、趣味を見つめ直すと、「翻訳サイト」は半分しか信用せず、「文法書」「辞書」による裏付けが欲しいのです。 be printedという翻訳を見つけたので、これは動詞だなと思いました。動詞の語尾で、-is, あるいは -pis を探しました。しかしこの語尾が、受け身を表す事例は見つかりませんでした。 typisがtypus という名詞の変化形(複数与格あるいは奪格)であることは分かりました。しかも、貨幣とか印刷に使う型という意味が多いのです。しかし動詞の分野にこの言葉/語尾が出てこないのです。 ==== 纏めると 1.私は、翻訳より辞書を偏重している。 2.最近のネット上の多くの翻訳サイトは「ビッグデータ」解析で答を出しているようです。私の行き方、生き方は少し可笑しいのでしょうか。 ==== 山下太郎のラテン語入門というサイトはよいですね。素晴らしいのは、内容の水準、整理の仕方、関係者/生徒への対応、外部への情報公開などです。私ももう少し実力があったら、この様なサイトを(理工学の分野で)開きたいと思います。

回答No.3

解読のための参考書、ということでは、英語で下の書物があります。 図解や注釈入りということのようですが、私が見てもわかりませんので、 役に立つかどうかは不明です。 https://babel.hathitrust.org/cgi/pt?id=njp.32101045521141;view=1up;seq=1 フランス語訳もありますが、こちらは訳だけで、数式や図解はないようです。 https://babel.hathitrust.org/cgi/pt?id=ucm.5320258113;view=1up;seq=1

BASKETMM
質問者

お礼

ようやく第4段に来ました。自分で調べたことと分からないこと(質問)を書いてみます。 1. LONDINI, ; ロンドンを Londium といいます。Londini はLondium の属格(所有格)です。これは元来 処格(ラテン語 casus locativus, 英語: locative case)でした。ラテン語で書かれた書物の扉において、出版地は処格形で示されていたのです。しかし、ラテン語の処格はごく一部の名詞を除いて奪格に吸収されました。これがここに奪格が用いられた理由です。 2. Jussu Socictatis Regiae (王立協会の命により)ac(そして) Typis Fosephi Streater. (Fosephi Streaterにより印刷された)とあります。 2.1. jussu = iussu は iussus (命令)の奪格です。【命により】と訳します。 2.2. Typis は翻訳サイトによるとprinted となっているのですが、辞書にはtypis は名詞であり、印刷の用いる活字あるいは貨幣の複数としか出ていないので、困っています。 3. Prostant Venales ( )apud Sam. Smith (サムエル スミス氏により)ad insignia Principis Walliae(プリンス オブ ウウェールスの援助で) in Coemiterio (庭で)D. Pauli(セントポール大聖堂の), aliosq; nonnullōs Biblopolas. (その他:数件の書籍販売社) 3.1. Prostant Venales prostare (売り出す)という動詞があり、 prostantは複数三人称現在ということは分かりました。vanales はvanalis( for sale )という形容詞で複数主格あるいは対格のようですが、何がいいたいのでしょう。 3.2. D. Pauli の [ D } は何の略でしょう。 数百ページある本の、表紙に未だ苦労しているのです。 ご迷惑をお掛けします。

BASKETMM
質問者

補足

いろいろ教えていただいております。 コメントを附けやすいところから書きます。 参考書については、誤解がありました。 プリンキピアの翻訳は日本語訳も含めて非常に沢山あるのです。 幸いなことに。私は出身大学の図書館から、500メートルの所に住んでおります。 多大な恩恵を被り、感謝しております。 元に戻り、私が欲しいのは、ラテン語の文例を文法的にばらばらにして 解説してくれる参考書です。例えば著者誰々とあるときに、authore とあります。 これは、author の単数奪格です。従って、「著者誰々による。 by author...」と訳せる。 こんな解説です。 そんな本はないよといわれそうですが、回りに相談相手が少ない、 ラテン語などではとても重要なことです。 ==== 私はほんの数ヶ月ラテン語を囓りました。 先生は、ドイツの音楽大学でピアノ科を卒業した変わり種の教授です。 個人的なお付き合いはないので、もう少し頑張って、例えば、プリンキピアを 読んでから、教授室の乗り込もうと企んでいるのです。 18世紀にレオンハルト・オイラー(Leonhard Euler)は18世紀の大数学者がいました。 スイス人です。この人はラテン語で、音楽理論の本を書きました。 これも読んでみたいのです。

回答No.2

回答を期待していただいて恐縮でございます。 しかし、こちらの方は門外漢ですので、過度の期待はなさらないでくださいませ。 11月の終わりに仕事が一区切りついたので、今少しだけ時間の余裕があるのです。 『プリンキピア』という書物があることは存じております。 かなり昔の話ですが、フリッチョフ・カプラなどのニューサイエンスが脚光を浴びていた頃、 NHKのビッグ対談という番組で物理学者の佐藤文隆と仏教哲学者の中村元の対談が企画され、 その番組の中で『プリンキピア』の話が何度も出たのです。 東洋と西洋の問題は、私も自分の仕事との関連で関わっていたので、 その対談のビデオは今でも持っております。 それで、ちょっと好奇心が出たので調べてみました。 Cantabが検索でなかなか見つからなかったということですが、 こういう場合は、たとえばドイツ語ならAbkürzung(略語)という語と組み合わせて検索にかけると、 すぐに出てくることがあります。 今回も、「Abkürzung Cantab」で検索にかけて最初に出たのがWikipediaでした。 Wiktionaryでお調べになるのでしたら、「Cantab Wiktionary」で検索にかければ、 最初にWiktionaryが出てきますよ。 https://www.google.co.jp/?hl=ja&gws_rd=cr,ssl&ei=dbqVVritJIO-0gSGzYD4DQ#hl=ja&q=cantab+wiktionary 第三段は、ちょっと横着をして丸ごと検索にかけたところ、下の書籍が出てきました。 https://books.google.co.jp/books?id=0p1GymO7KvYC&pg=PA291&lpg=PA291&dq=IMPRIMATUR.+S.+PEPYS,+Reg.+Soc.+PRAESES.+Iulii+5.+1686&source=bl&ots=c0VXltUGAS&sig=OKE_wRXZk55_Y7mVZXD0j4dTFXM&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjQ3sK4gtjQAhXJgbwKHWYoDSAQ6AEIQDAF#v=onepage&q=IMPRIMATUR.%20S.%20PEPYS%2C%20Reg.%20Soc.%20PRAESES.%20Iulii%205.%201686&f=false IMPRIMATURはMay it be printedと訳してあります。S Pepysは人名で、 Samuel Pepysということなので、そちらを調べるとわかります。 (日本語版Wikiのリンクを張りますが、英語版の方が参考になるでしょう) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%B9 Reg. Soc. Praeses.は、President of the Royal Societyだそうなので、 Reg.はRoyalのラテン語regiumの略ではないでしょうか。 http://www.frag-caesar.de/lateinwoerterbuch/regium-uebersetzung-2.html PraesesはPresidentですよね。

回答No.1

「I S.」が離れているように見えますが、「Is.」=「Isaac」のようです。 https://books.google.co.jp/books?id=uvMGAAAAcAAJ&pg=RA1-PA70&dq=%22autore+IS.+newton%22&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwie96exwtfQAhVGO7wKHfTYDZ8Q6AEINjAC#v=onepage&q=%22autore%20IS.%20newton%22&f=false cantab.は、Cambridgeのラテン語名Cantabrigiaのことのようです。 https://de.wikipedia.org/wiki/Cantab. Cambridgeを修士号、博士号で修了した者の前に冠する場合は、 副詞形Cantabrigiensisの略だそうですが、 Cambridgeの卒業生、もしくは学生をCantabrigianというそうです。 http://www.yourdictionary.com/cantabrigian この場合はCantabrigian Society の略ではないでしょうか。 今でも、The Old Cantabrigian Society という組織があるようですよ。 http://www.oldcantabrigiansociety.org.uk/ Societatis Regalis Sodali は 、王立協会会員でよいと思います。 あまり詳しい分野ではないので、間違っていたらすみません。

BASKETMM
質問者

補足

質問を書いているときに、貴兄が気付いて下さるかなと期待をしておりました。このものすごく早いお答えに驚いております。関連するサイトを見つけても、その中を理解する時間が必要です。外国語サイトを見れば、立ち所に理解されるという学力に脱帽です。 私は最近 Wiktionary に凝っております。英語版、日本語版、ラテン語版など中が広く、あちこちクリックして、利用をしております。殊に、ラテン語の変化 conjugation も declension も表示されるので、記憶力のない私には大きな助けです。今回も当然 Cantab を探しましたが、うまい答が出てこなかったので諦めておりました。ラテン語の固有名詞には苦労いたします。Wikipedia に答があったとは。迂闊でした。 ==== そこで第三段を見て下さい。 IMPRIMATUR: wikitionary の世話になり、imprimere の三人称単数受動形がimprimāturであることは分かりました。英語で云えば、is printedでしょう。 分からないのは、 1.S. Pepys は固有名詞でしょうか。 2. Praeses. が分かりません。praesidere という動詞があり、前に座るという意味です。 例によって、Wiktionary に聞きました。praeses はこの動詞から、作られた名詞のように思われます。 praeses. は課長とか、会長と訳せばよいのでしょうか。 ==== よろしく。この表紙にもう何日も取り組んでいるのです。 他の方々も気付かれたら、助け船を!!!