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店舗併用住宅の購入について注意点など教えてください
30代後半の独身女性です。 デザイン関係の仕事をしていて年収は420万程度で、30代で留学をしてお金を使ってしまったので貯金は400万くらいです。毎月15万ずつくらいの貯金しているのですが、その部分を使って家を購入できないものかと思っているところでです。 以前から雑貨のお店を開きたいと思って、デザインの学校を卒業後、都内の人気店でバイヤーやPR、VMDなどをして、その後インテリアのコーディネートなどの仕事をしています。(一応会社に所属して活動をしていますが、友人の会社なので色々と自由にやらせてくれています) その仕事の傍ら主にイベントなどに参加して実店舗のない雑貨店をしていたりします。 実店舗を持ってやりたいと思っているのですが、会社の仕事はそのまま続けながらアルバイトを雇ってお店をできないかなと考え始めました。 (例えば週1日定休日、平日4日/アルバイト、週末/私という感じで) 上記のことを考え始めて、周りも家を買い始めているのもあり、店舗に家賃を払っていくなら家を買った方が良くないかな?と考え始めました。 そこで中古店舗併用住宅の購入という選択肢が頭をよぎったという感じです。老後も店舗の賃貸があった方が少しは助けになるのかな?!とか。。。 不動産のことなど全く無知なものでこれから勉強しなければいけないのですが、もし詳しい方がいれば教えていただきたいです。 本当に思いつきなので、漠然としているのですが。。。 併用住宅は住宅部分が1/2以上だと住宅ローン適応されるのでしょうか? 今は実家に暮らしていますので、すぐにそこに住めなくてもいいので、取りあえず住宅部分は賃貸にするとかできるのかな?とか思っているのですがそういうことは可能なのでしょうか? 住宅部分も賃貸に出すと住宅ローンではないですよね? 私もそこで暮らして(実態としては半分暮らしているみたいな感じで)間貸しするとかできるのでしょうか? また店舗併用住宅を購入するのと普通の住宅を購入するのとでの違いや気をつけなければいけない点はどんなことがありますか? 税金の違いのことなどももしわかれば教えていただきたいです。 そもそもそんなに都合のいい物件があるのか?という感じではありますが、、、不動産のことなど全く無知な素人がどうなんだろう?と思いついた程度の話なので突っ込みどころ満載かとは思うのですが、優しく教えてくださる方がいたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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- E-1077
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店舗兼住宅の住宅部分を賃貸にするというのは、防犯上止めた方がいいですね。 しかも、店舗ということはそれなりの立地だということなので、「住宅」として成り立つのか否かという部分でネックになると思います。逆に店舗部分を貸して~というのも同じです。同じくトラブルにつながりやすい案件です。 自分の店だから自分が住むというのがポイントなのでは? 税金で言えば固定資産税が高くなりますね。そこの分で収益を上げるわけですから。 また、実店舗を構えることで、現在の会社との兼ね合い(副業になるので規則に違反しないかどうかなど)、や、現在の会社からの収入が途絶えた場合ローンはどうなるのか?など。 勿論住宅ローンを組む際には年収も関係しますが勤続年数も加味されます。今の状態だと上限がいくらまでなら借りることができるのかという点で、銀行のHPでシミュレーションしてみることをお勧めします。 物件自体は結構あります。もちろん空き店舗になるからにはそれなりの理由もありますので、実際に見てみないとわかりません。 雑貨店ということで、アルバイト料を払いきれるのか否かという点もまだ不透明ですよね。 休日のみの開店でも当面は良いのでは?そういう雑貨店は案外多いですよ。 利益準備金や開店資金なども借りる必要があるならば、事業計画書を作成しなくてはなりませんね。必要ないというならそれでいいんですけど。 商業地区に建てるならば建築法も変わりますし、逆に住宅地に店舗は開かないなどの規約があったりもします。条例でそう定めている場所もあるので、その辺のリサーチも必要でしょう。 無謀だとは思いません。確かにそれだけの貯蓄が出来るのであれば、十分にローンの支払いは出来ると思います。 あとはどれだけ何を売ってどれだけの収益を上げられるのか?ですよね。
自宅兼店舗で一番問題となるのは立地でしょうか? 住宅でかつ店舗というとなかな良い立地を確保するのは難しいかと。 住宅を優先すると店としてみると立地が悪いってケースもあるし、その逆もある。 自宅兼用とするなら立地が悪いから場所を変えるって事はなかなか難しいですし…。