- ベストアンサー
エスカレーターの手摺は本当に汚いのか?
エスカレーターの手摺は本当に汚いのか? 不特定多数が触っているから汚いというのは ただの刷り込みなのでは? 皆さんはいつ頃からエスカレーターは 汚いと思うようになりましたか? エスカレーターの手摺は具体的には どのぐらい汚いのだろうか? 研究、論文等はあるのだろうか? 皆さんにとってエスカレーターの手摺(てすり)とは? 科学カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たくさんの人の手がさわる場所は基本、汚いです。 抗菌のものもあるようです http://www.excite.co.jp/News/bit/E1249017004907.html
その他の回答 (4)
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
汚いと思う。 多くの伝染病は触ったものを通して広がると言われています。 エスカレータは1日中不特定多数が触るのですから、どんな病原菌が付いているかわからない。 従って、スカレーターの手摺は非常に汚い。 それに加え、世の中には近付きたくもないような悪臭を放つ不潔な人もいる。 こんな人が触ったかも知れない手摺は触りたくないと思う人がいることは不思議ではない。 我が家の隣に住んでいたジジイは、なぜだか芳香剤を大量に室内や玄関と窓に撒いていた。 非常に臭く、頭が痛くなり気持ちが悪くなる。 芳香剤が染み付いて、すれ違うと気持ちが悪くなる。 こんな人が触った手摺に触るとに、臭いが移り気持ちが悪くなりそうで触れない。 大量の芳香剤で体を壊したのか?最近寒い日に出かけて行き倒れとなってしまった。 もっとも、これは伝染病ではないので伝染することはないが。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
エスカレータの手摺は、どのぐらい汚いのだろうかなどと、一度も考えたことはありませんが、赤い手摺が黒くなっている部分は、明らかに人間の手による汚れだと思いますよ。 こうした問題が研究や論文のテーマになっているかどうかは分かりませんが、気にするほどのことでもないと思いますよ。 現代社会は、アレルギーに苦しむ人たちに溢れ返っていますが、このエスカレーターの手摺の問題のようなことにまで神経質になる潔癖、また、日常生活の中に当然に生息する雑菌などの存在を一切許さない状況は、本来、人間の持つ耐性や免疫能力を必要以上に減退させる。 井戸を持たないアフリカの原住民が雑菌だらけの川の水を日常生活に使用する状況と比較することはできませんが、過度な潔癖には、何の意味もありません。 露店で売られる埃まみれのおでんを食し、犬猫の糞だらけの砂場で遊ぶことで、人間の耐性や免疫力が、知らず知らずに向上する。 戦前戦後の時代には、食べられるものであれば何でも食べていたことを思うとき、極端な潔癖は、むしろ、人間の生命力に悪影響しかもたらしません。 エスカレーターの手摺の汚れは、実際にはかなりなものだと思いますが、気にするほどのものではないと思いますよ。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
それを言ったら、電車の吊り輪も同じくらい 汚いのではないでしょうか? その程度のことで心配している様では、 何も握れませんよ!
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
何と持って汚いというかだと思いますよ。 菌の数というのであれば,あなたの足の指の間も相当菌は増えていると思います。 公園や小学校の水飲み場の蛇口のほうが,水洗トイレの水よりも雑菌が多かったという調査結果もあります。 パソコンのキーボードなどはかなりの雑菌が付着しているという調査もあったはずです。残念ながら正確な文献や調査結果を示せませんが,さもありなんの結果です。 あるばしょから綿棒で拭き取って培養したらどれだけ菌体が増えるのか? という調査をすれば,あなたの掌自身がそうとう汚いと思いますが,自分自身の菌は自分のものだから良い。と考えれば,口腔内の菌体も,足の指の間の菌体も,腸内細菌もOK 一方手すりはどうかといえば,不特定多数の菌体を含みますので,これは汚い。菌の数がそれほど変わるかと言えば疑問ですが,種類が違う自分が免疫を持たない菌も沢山いるといわれればそうかもしれません。 ただいまあなたの汚いと感じている感覚は,菌体そのものと言うよりも,見ず知らずのおじさんおばさんがさわった。とかもっと病気とか持っている人がさわったという感覚なのかと思いますので,一概に菌で評価する物ではないでしょうね。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。