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so4についてなのですが、

so4についてなのですが、 (3)、(4)のように Sと O4 をわけるのと、 (5)のように so4を1つとして考えるのとの、違いがわかりませんm(._.)mおしえてください。

みんなの回答

noname#224118
noname#224118
回答No.3

多原子イオンでは、構成原子の酸化数の総和はイオンの価数に等しい。硫酸イオン(SO4)2ー、Sは第3周期の元素でもあり+6、Oは-2 化合物内では、電気陰性度が最小の原子の酸化数が正 H2SO4では、電気陰性度H<S<O、Hは+1、Sは+6、Oは-2 K2SO4では、電気陰性度K<S<O、Kはアルカリ金属だから+1、Sは+6、Oは-2 Mn2SO4では、Mnは遷移元素だから、複数の酸化数をとる。(+1,+2,+3,+4,+5,+6,+7)、硫酸イオン(SO4)2ーだから、イオンの価数はMn+2となり、Mnの酸化数は+2

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.2

元素記号をあなたの気分で勝手に小文字にしてはいけません。 さて本題ですが、 SO4^2-の塊として考えることと、S、Oそれぞれ分けて考えることの違いですが、 そんなもの分からなくて当然です。違いなど無いからです。 それ以前の問題として、この解説はどういう問題に対する解説なのかおわかりですか? おそらくですけれど、(3)も(4)も硫黄原子の酸化数を答えさせる問題、 (5)はマンガン原子の酸化数を答えさせる問題なのでしょう。 どの問題も「SO4」の部分は硫酸イオンSO4^2-であることが明白です。 ですから(3)と(4)では硫黄原子の酸化数をxと置けば、 x+(-2)*4=-2 より x=+6 と求まります。 (5)はマンガン原子の酸化数を求める問題です。 ここではマンガンは硫酸イオンSO4^2-と1:1で結合している陽イオンですので 電荷のバランスから言ってマンガンのイオンの価数は2+、Mn^2+であることが分かります。 単原子イオンの酸化数はイオンの価数と等しいのですから、マンガンの酸化数は+2と分かります。

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.1

(3)は、Hイオンは一価の陽イオン、Oイオンは二価の陰イオンと考え、Sイオンはどうなるかという問題ですね。六価の陽イオンとなります。 だから、SO₄は二価の陰イオンだー(計算はわかりますよね?) しかし、これはこじつけめいた計算の上ではということで、実際にはSO₄は一つのイオン、二価の陰イオンとして考えるべきです。H₂SO₄という形を覚え、一価の陽イオン2つとくっつくのは、二価の陰イオンだと。