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うどん蕎麦の薬味
汁うどん蕎麦は七味 冷やしうどん蕎麦はわさび 釜揚げうどんは生姜 薬味が変わる理由は何でしょう? 熱い物にわさびは付けないのは解りますが 私は冷やしうどんにも七味をかける等の質問以外の回答はしないで下さい
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あくまで個人的な感想ですが・・・・・ 七味には唐辛子の他に海苔・ごま・陳皮など香りを出す材料が混ぜられていますね。そういうものの香りは冷たいものよりも温かいものに掛けた方が引き立つから、かけうどん・蕎麦に用いるのかと。ワサビの場合、辛味や香りの成分が揮発性なので、温かいものに使うとすぐに飛んでしまうから、温かいものには用いないのかと。生姜は冷たくても温かくても使えますが、熱を加えるとまろやかになるので、アツアツの釜揚げに使うのかと。熱でまろやかになるならかけうどん・蕎麦にもいいのでは?と思われるかもしれませんが、かけに使うツユはザルやセイロに用いるツユよりずっと薄めなので、揚げ玉とか卵とかでコクを補充しないと、生姜のインパクトにツユが負けてしまいそうな気がします。
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- seoseohi2358
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憶測の域を出ないことをどうかご了承いただきたいのですが(笑) 『素材独自のニオイやクセ』を消してなおかつその風味を生かすのが 薬味の存在理由だと考えると、『 (日本人の)長年の経験値と試行錯誤を もとに』導き出されたベストな『薬味と食材の組み合わせ』が、 >汁うどん蕎麦は七味 >冷やしうどん蕎麦はわさび >釜揚げうどんは生姜 と言うことになったのでしょうか。 わさびは加熱された素材には添えませんしね (例の『鼻にツーン』が 冷えた素材に添えた場合の何十倍にもなりそうで、考えただけでも 恐ろしいw) 逆にしょうがや七味は温かい食材・冷えた食材のどちら にも使えることを考えると、しょうが自体の加熱の有無による成分 変化が食材にうまく効果を示すんでしょうね。 回答になってないみたいでスミマセン。
お礼
うどん蕎麦は熱いのが先に出来たのか 冷たいのが先に出来たのか それが関係しないのかな 回答ありがとう
お礼
ざる蕎麦のワサビは麺につけるより つゆに溶かす方が正式らしく ワサビなら溶ける感じがしますが 七味は溶けない 冷やし素麺は生姜 にゅうめんは七味 回答ありがとう