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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株価の変動と銘柄変更)
株価の変動と銘柄変更
このQ&Aのポイント
- 現在の日経平均株価は1万1600円くらいで、バブル期は3万5000円くらいまで上がった
- 現在の株価も低いと言えるが、景気回復の基準は平成2年程度の水準
- 銘柄変更の影響は大きく、バブル期と現在の株価単純比較は難しい
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質問者が選んだベストアンサー
まず日経平均の銘柄変更の影響ですが、四年くらい前に一度に225銘柄中の30銘柄も入れ替えてしまったことがあり、この時TOPIXはほとんど変わらないのに、日経平均は3000円くらい下がりました。比較するならTOPIXで比較するのがよいかなと思います。 次に経済と株価ですが、最もメジャーな株価の尺度である株価収益率(以下PER)が、だいたい正常値は15かせいぜい20と言われるのに、バブルの頃は60とか80まで行きました。もっとも当時は、PERはもう古いと言って、別の尺度が流行っていたのですけどね。今は正常値の範囲だったと思います。
お礼
ありがとうございます. どの指標も,経済の実態に合うように細かく変更されてるんですね. 時代によってはのびる企業もあれば,廃れる企業もありますし.銘柄変更は必要なんだろうと思います. だいたい,日本の経済をうんぬんするのに, 225社というのは果たして妥当な母数なんでしょうか. (妥当だと思いますけど.^-^;) 名前は,忘れましたが,どこかの評論家が 企業の数が例えば,10000社あったとして 「その株価を10000個全部掛け算してから,10000乗根をとればいいのだ.いまのコンピュータを使えば計算は可能だ」と本に書いてありましたが, こういうのはどうなんでしょう. 1株の重みが会社によって違うから,これも,万能では無いんでしょうね. 株価収益率というのがあるのですか. 参考になりました.