【祝・日経平均株価指数が４万円を突破！】って日経平

質問

【祝・日経平均株価指数が４万円を突破！】って日経平均株価指数の指定銘柄を入れ替えているので、昔の日経平均株価指数と今の日経平均株価指数の４万円突破は何の経済指標にもならないのでは？

中国政府の中国共産党がGDP成長率5%を継続達成したっていうニュースもGDPの計算式を変えたら幾らでも成長率は変えられるそうです。

日本政府も日経平均株価指数の銘柄を入れ替えていじっているので昔のバブル景気時の日経平均株価指数とは全く別物の指標データになっているのでバブル景気時を超えた令和バブル景気ではない気がします。

日経平均株価指数４万円突破は株価が高い銘柄と低い銘柄を入れ替えたら幾らでも４．５万円でも５万円でもいじれるのでは？

回答No.1

nanndedanazoda · ベストアンサー

おっしゃる通りです。
日本だけでなく世界中でそのような仕組みです。

もっと云えば、値嵩株であるファーストリテイリング（43000円）の株価の影響が大きく、低位株（300円ぐらい）の銘柄は影響力がありません。

お礼

みんなありがとうございました

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回答No.3

eroero4649

それをいうたらアメリカの「ダウ平均株価」である「ダウ・ジョーンズ工業株価平均」の銘柄も時々入替されてますし、S&P500の銘柄も時々入替されてます。

ダウ平均は、最近Amazonがダウ平均入りしたはずです。ドラッグストアとの入替になったそうです。「工業株価」のはずなのにAmazonが入ります。ただ原語は「インダストリアル」なので、本来は「ダウ・ジョーンズ産業株価平均」と訳すのが正しいという意見もあります。

ま、そんなわけで、どこの国でも「その国の今の産業状態」を反映するために銘柄の入替が行われています。

回答No.2

are_2023

入れかえ時に指数としての継続性を考えて銘柄の合計から序数を加味しています
日経平均が作られた1950年ころは消費の半分は食料で通信なんて微々たるものでした
今では食料は20%くらい、通信も同程度です
この様に産業構造が変わるのだからそれに合わせた銘柄に入れ替えないと「日本を代表する」指数になりません