- ベストアンサー
ピアノの椅子
ピアノの椅子は2種類ありますよね?? 背もたれありとなしと。 どちらにどういうメリット、デメリットがあるのですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
背もたれにもたれて弾くようなのはよい姿勢ではないので、その点ではどちらでもいいというのはこれまでの皆さんと同じ意見です。 その上で、コンサート用の背もたれのないほうの椅子は、とても重いです。だから弾いていて反動で動いてしまうことがない、とても安定しています。それから男性ピアニストの場合燕尾服の尻尾のところの始末がよいし、女性でもドレスが華やかに見えて見た目がきれいです。ということで、本番用には背もたれのないほうがいいような気がします。 でも、家ではピアノ椅子が重いと動かすのもじゃまっけだし、ほかの人も書いているように高さの調節もしやすいので背もたれのあるほうを使っています。
その他の回答 (3)
個人的にですが、私は家で普段練習するときは、背もたれがある方を使っています。 背もたれつきの椅子のメリットは、椅子の高さをすぐに調節できるということです。3秒もあれば、高さを変えられます。ところが、背もたれがない椅子は、高さを変えるときに、右と左についているハンドルのようなところを手に持って、ぐるぐる回さないと、椅子の高さが変わらなくて、けっこう時間がかかって大変です。種類によっては、回しても回してもなかなか高さが変わらない椅子もあって、それがデメリットに感じます。 なので、私は、背もたれのある椅子を使っています。 それと、発表会で、背の高さが違う多くの生徒が順番に弾くような場では、たいていは背もたれのある椅子が使用されています。椅子の高さの調節が楽なので、そういう場に適しているからです。 背もたれについては、私はあってもなくても演奏には相違はでないし、好みかなと思うので、とくにあるなしを気にしたことはないです。家では、背もたれがあった方が、疲れた時に、よっかっかって休憩ができますよね(^-^) 背もたれなしの方は、メリットは、形がカッコイイところかなと思います。
お礼
そうですね、高さ調節すぐできますよね。 なるほど。 ありがとうございます。
- ham_kamo
- ベストアンサー率55% (659/1197)
#1さんの補足になりますが、 >ところで 背もたれつきって高さ調整できなかったでしたっけ? うちにあるのはできます。
- cyobin_man
- ベストアンサー率24% (298/1216)
本来ピアノに背もたれは要りません。 背もたれにもたれかかる奏法は無い と理解してます。 豪華さだけ??? ところで 背もたれつきって高さ調整できなかったでしたっけ? いすの高さは 高めで 力強い曲を (体重が指の押す力を増加させます。=体重がのる) ひくめで やさしい曲を って感じです
お礼
背もたれつきの椅子でも背もたれは使わないですよね・・・。 ありがとうございます。
お礼
あぁ、背もたれなしの椅子は動きにくいのですね。 納得です。 ありがとうございます。