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to 不定詞について

He can even use the new fingers to write with. new fingersは、新しく手にした義肢のことですが、この英文で、 to write ”with”とする必要が分かりません。 withがあるので形容詞的用法だと思います。 もちろん、その指を使うことを意図しているのも分かりますが、 書く道具としての指を使える、と言うのは変じゃないですか? 物を書くためにのto writeでいい気がしています。 ご解説お願いします。

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  • miknnik
  • ベストアンサー率48% (249/513)
回答No.5

<I have nothing to write with.の例文のように素直に解釈しにくくないですか?> 前回 with は日本語の「で」のような役割をする、と言いましたがそれは oversimplification かもしれません。ただ日本語と英語のように、あまりにも異なる言語の場合、直訳はできない事が多いので語句をまとめて一つの表現として覚えることをお勧めします。 With は手段を示す前置詞ですので、with one's bare hands (素手で) と日本語では通常「で」と訳されます。Write with a pen/pencil のように、書く場合の筆記用具を示すだけではなく、This artist is well known for painting with his toes のように、筆記用具等を持つ身体の一部を指すためにも使われます。ですからそちらの揚げた例文にあるように、with は必要になります。 余談になりますが、nothing to write home about (大した事ではない、取るに足らない) という慣用句も最後の about は必要です。母国語のLanguage Family 外の言葉を習う、また前置詞や冠詞の使い方を覚えるのは難しいですが、言語は理詰めで考えられない事も多々ありますので、あまり考え過ぎずに例文とそれに相当する日本語を覚える事から始めれば良いと思います。

noname#229157
質問者

お礼

一見すると簡単そうなのですが、よくよく考えるとこんがらがりました。 あまり考えないのがよいというのも分かります。わかりそうでわからなかいのがもやもやしてましたが、 今回のThis artist is well known for painting with his toesでなんとなくわかるような気もしました。再度も詳しいご解説を頂いてありがとうございました。 勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • shingo5k
  • ベストアンサー率33% (123/366)
回答No.4

>>He can even use the new fingers to write with. to不定詞の形容詞用法でその形容詞句と先行する名詞との 関係は複雑です。 一般的には 1)to不定詞が導びく形容詞句中でto不定詞の主語 2)to不定詞が導びく形容詞句中でto不定詞の目的語 3)to不定詞が導びく形容詞句中でto前置詞の目的語 であり、この場合は3です with が無いと、2となります。 write の目的語は a book, a letter, an idea 等なら 適切ですが、the new fingers は不適切です。 そこで、with が無いと全体でナンセンスな文になります。 本件とは離れますが、先行する名詞との関係は上記3つ に留まりません。下記等がありややこしいです。 That is my favorite place to go. It is the best time to travel. どなたか、ご説明いただけるとありがたいです。

noname#229157
質問者

お礼

いろいろありがとうございます。 withがなければ、副詞的用法になりませんか? その方がしっくりくるように感じますが。 ご回答ありがとうございました。

  • miknnik
  • ベストアンサー率48% (249/513)
回答No.3

通常 to write で終わると「を書く・書かなければならない」の意味になります。例としては: I have a report/paper/an essay to write. 直訳をすれば、「わたしには書かなければならないレポート・(期末)論文・エッセーがある(または、わたしにはレポート(等)を書く必要がある)」ですよね。Writeで終わる場合にはそれの前の名詞は目的語になるので、日本語の助詞では「を」になります。 With がつくことによって、「で」書くという「てにをは」の違いがでます。

noname#229157
質問者

お礼

意味とか感覚はわかるのですが、なぜかピンときません。 I have nothing to write with.の例文のように素直に解釈しにくくないですか? ご回答ありがとうございました。

  • umai29
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.2

感覚ですが、 「使う」という意思が強いのではないでしょうか。 文法的にはwriteにかかっているのかもしれませんが、意味的にはuseとくっついている感じがします。 また、書かれる対象ではなく書くほうだと意識すると、withがつくことに違和感がないです。

noname#229157
質問者

お礼

そういう感覚も出来るのですね。 ありがとうございました。

回答No.1

I have nothing to write with. とあれば、普通はペンなどを持っていないという意味です。 まず、この write with はおわかりでしょうか? 義肢の場合も同じように wire with が使えると思います。

noname#229157
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 I have nothing to write with.は余裕でわかるのですが、質問の文がどうもぴんときません。 あたかも義肢が、書くもの専用みたいに感じてしまいます。 どうしましょう。

noname#229157
質問者

補足

と言うか、訳しにくいです。 ありがとうございました。

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