- 締切済み
基本情報技術者の勉強法
閲覧ありがとうございます。 現在インフラSEを勤めております。 専門学校に居たとき2回程受け手のですが落ちました。 そのまま別のベンダー資格の勉強に切り替え基本情報から離れて今に至ります。 周りにも持ってる人が普通に居るのでまた勉強しようか迷っています。 迷ってる理由としては単純に勉強がめんどくさいというのもありますが勉強法が未だに確立できていないというのがあります。本来実務経験者向けということですが現場でWindowsServerやCitrix製品を扱っていてもその知識で解ける気がしません。 また、間違えた箇所を復習しても次にやる問題集で必ずそれが出るわけではなく、忘れた頃に出てくるので点数が伸びません。 受かる人はどう勉強してるんですか?どうやってヤマを張っているんですか? 言語はCASLか表計算で書き、疑似言語はあてずっぽうなのですが選択式の5問をどう対策すればいいかわかりません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- _backyarD
- ベストアンサー率34% (199/580)
ヤマをはるような内容でもないと思うので、ほかの方の回答のとおり、まんべんなく、広く知識を身に着けるしかありません。それができるかどうかを見る指標として情報処理技術者試験がありますので。 とりあえずは参考書を2冊ほど、きっちり読んで、できれば内容についてまとめたノートなどを作りながら不明点を調べ、少々脱線するくらいのつもりで知識を広げていくのがお勧めです。暗記すべきこともありますが、たいていは「なぜそうなのか」の理屈を把握すれば、丸暗記しなくても知識の応用で解けるものもあると思いますよ。
- takepan_toki
- ベストアンサー率42% (174/406)
午前の知識問題については、ヤマを張るのではなく満遍なく学習しましょう。基本情報ですと、テキストと問題集が一セットになったものがいくらでも市販されています。その中の一種類で結構です、テキストを読み、問題集をこなして完璧にください。3週ぐらいすれば大丈夫でしょう。「自分の覚えた所以外が出るんじゃ、、、」なんて弱気になる必要はありません。そんな問題、他の人も解けないのですから。 午後の言語問題は、う~ん、厳しいですねぇ。インフラ系SEですとプログラム書くことなんて無いでしょうし、、、。擬似言語選択するよりは、Java等の基本を学習して、動くプログラムを実際に書いてみることをお勧めします。かく言う私も、業務ではJavaを使っていたのですが、当時の試験(まだ第二種と呼ばれていた頃、、、)にはJavaの選択肢が無く、いつもC言語を選択して玉砕していました。えぇ、片手では済まないぐらい、、、。Javaが選択に含まれるようになって初めて受けた時、「え?こんなに基本的なことしか聞かれないの?」と驚きました。そのぐらい言語を使ったことがある・ないの違いは大きいです。 以上、ご参考になりましたら。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>本来実務経験者向けということですが現場でWindowsServerやCitrix製品を扱っていてもその知識で解ける気がしません。 それだと、英語の試験の点数を上げたいのに、数学の勉強しているようなものでしょうね。 基本情報技術者試験には、それらはほとんど役にたたないと思います。 >>受かる人はどう勉強してるんですか?どうやってヤマを張っているんですか? 私の場合、ソフト開発の仕事をしていたから、仕事とそれに伴う勉強が受験勉強になった気がします。 特に山なんてはらなかったですね。 ただ、私が受験したころと現在では、試験区分が大きく変わっていますが・・・・。 インフラSEだと、「漁師になりたい」と思いながら、「山で木こりの仕事をしている」という状況に近いかもしれませんね。 >>言語はCASLか表計算で書き、疑似言語はあてずっぽうなのですが選択式の5問をどう対策すればいいかわかりません。 自宅のPCを使ってなにかの言語で500~1000ステップくらいのプログラムを作ってみたり、Linuxのユーティリティプログラムのソースで、1万行くらいのものを追いかけて、その動きを理解するなどの勉強するとか、いろいろやり方はあるのでは?