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高校受験の勉強
中2です。中1の復習か、3年の予習をするべきか、どちらでしょうか?また、いつも数学で90後半ぐらい取っていたのですが、確立、場合の数の分野のテストで57点という最悪の点数を取ってしまいました。危機感を感じ、今から勉強するのですが、どうしても京都大学へ行って学びたいことがあるのです。努力は惜しみません。理学部生物学科に行きたいです。宜しくお願いします。
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- kiyokato001
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年内は復習、年明けは予習をして下さい。 京大を目指す人間は、それが普通人である場合 遅くとも中1から京大へ合格するための勉強をします。 早ければ小1から始めます。 (洛南も、灘も、洛星も、中1から京大へ向けた勉強をしています※京大志望の場合) (堀川のように普通人でない場合は高1からで間に合いますが、高校から洛南の生徒は京大未満の大学しか合格できていません) いま、もう既に中2ですから かなり出遅れています。 トイレに入っている時間、お風呂に入っている時間 全てが勉強できる貴重な時間です。
- GIANTOFGANYMEDE
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場合の数はある意味良くない題目です。 というのも我々の時代は中学1年で集合を学び、それを前提にして順列や組み合わせに進んでいきました。 今は集合が高校数学に移されているから、場合の数もおそらく感覚的に掴むことが出来ないのだろうと思います。 だから、ここで突然低い点を取ったからと言ってびっくりすることはありません。 場合の数についてもう一度おさらいしてみましょう。 和の法則、積の法則は言ってみれば掛け算の問題を足し算だけ使って解くようなものです。 数学スキルが高い人ほどイラついてミスる可能性が高いのです。 おそらく君は「時間をかけて丁寧に解く」ことを求められれば、その問題も解けたはずです。 とはいえ、京大レベルとなると問題を理解し、解法を見つけ、回答を書くという作業において、速さと確実さの両方が求められます。 中1の問題集(に限らず、既習レベル全てについて)をやるなら、100点満点を規定時間の1/4くらいで取れるように、時間を意識して取り組みましょう。 数学に限らず、国語も英語も理科も社会も全部一緒です。 過去にやった問題に取り組むときは、前回より早く解くことを意識すること。 一方、今やっていることは確実性が大切です。 丁寧にやりましょう。 予習は必要ありません。 それよりも、今やっていることを確実に理解し、過去にやったことを高速に処理することです。 さっきも書いた通り、場合の数は概念の把握が難しいかもしれませんが、作業自体は小学生でも出来ることです。 丁寧にやれば正解は書けるはずです。 それに場合の数の発展である順列や組み合わせは社会に出れば非常に重要なスキルです。 ある意味、実社会では足し算、掛け算よりも使用頻度が高いとも言えます。 絶対に取りこぼさないように。 なんならお父さんに頼んで集合を教えてもらいましょう。 昔の中学1年生は習っていたのですから、君に理解できないはずはありません。 その方が中3の予習をやるよりよほど有意義ですし、場合の数への理解が早いと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。復習からやっていきたいと思います。