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生後6ヶ月の赤ちゃんの薬の処方量について気になる
- 生後6ヶ月の7キロの女の子が風邪からRSにかかり、3週間ほどシロップを服用していました。
- 薬の量が後半の5日間ほど多かったため、処方量に不安を抱えています。
- 小児科に相談したところ、体から代謝されているため心配ないとのことですが、赤ちゃんへの影響が心配です。
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日本で処方される薬はたかだか2倍になったくらいでは影響は出ませんよ。 10倍でもほとんどの薬は大丈夫。なので、心配する必要はありません。
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- jing0708
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小児は専門ではありませんが、一応お答えします。 アリメジン:1回量 1mL を3~4回 が推奨量(要は1日3~4 mL ) カルボシステイン(ムコダイン):0.6 mL/kg (つまり 7 kg なら 4.2 mL) アスベリン:1~4 mL メプチン:0.25 mL/kg (つまり1.75 mL ) 従って特に問題のある量ではありません。3週間も風邪薬を飲ませたことについては逆に個人的に疑問を持ちますが、一回投与量が逸脱しているとは全く考えられません。 基本的に適宜増減可の医薬品ですので、以上はすべて目標とすべき数字に過ぎません。素人が見て判断する数字ではなく、医療従事者が計算するうえで参考にする数字なのでネットでいたずらに調べて不安になるべきではありません。その不安が子供に与える影響の方がはるかに大きいです。 そもそも、現在は処方オーダリングシステムが導入されているので異常な量の処方はできません。小児の場合、体重まで入力しなければならないので医師が間違えることはまず考えられませんし薬剤師の監査をくぐり抜けるということも万に一つも有り得ません 不安になるのは結構ですが、そのための知識をつけてから不安になるべきです。お子さんを守りたいお気持ちなのかもしれませんが、多少は医療の知識を(適切な参考書で)おつけになったほうがよろしいかと思います。間違っても一般書籍で知識は付けないようになさってください。小児学会などが出している家族向けの医療本がありますのでお探しになるとよろしいでしょう。 この量が脳神経に及ぼす影響はないと断言できます。この程度の量で影響が出るなら、大学病院などで入院している小児は殆どが死ぬことになります(常用量よりも多く処方されることが多いため)
お礼
いえ、やはり多いですよね? 自分でも調べて計算しましたが、10キロで計算されていました。 ちなみにアリメジンは半年の赤ちゃんは1日2mlです。 薬品会社に問い合わせました。 そしてシロップは3週間飲ませましたが、先生に相談したところシロップは365日飲んでも大丈夫なように作られている、喘息やアトピーの子供は何年も飲んでいるから大丈夫ということで飲んでいました。 ですが、実際シロップなどは効きもしないと思うので、今後は必要な時だけ飲ませようと思います。