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JR以外の元国鉄線の母体がバラバラの理由
JR以外にも元国鉄の路線があり、第三セクターの形で存続しているものもありますが、なぜ別母体なのでしょうか? 一社にしてマザーズでもいいから上場できなかったのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
基本的に「切り捨てた」路線だから。地元の自治体や道府県が「引き取って」継続させているにすぎないので、地元によって事情は様々ですから、そんなことはあり得ないのです。中には愛知環状鉄道のように十分儲かる路線になったところもあります。
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- kuni-chan
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回答No.3
国鉄が廃止する路線ですから、儲かる路線ではありません。 残すためには地元が引き受けるしかありません。 赤字でも残っているのは自治体の支援があるからです。 それでも廃線になった路線は多数あります。 赤字の会社を集めても黒字にはなりません。 上場するには自治体からの支援が無くても儲かる事が必要です。借金ばかりして、いつ経営破綻するかわからない無配当確実の会社を上場しても誰も相手にしません。
- hekiyu
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回答No.2
分割民営化の結果です。 赤字解消と国労の弱体化のため、分割したのです。 巨額の累積債務を、民営化して経営改善したJR各社の負担や 国鉄資産の売却、これに国からの税金投入などで処理 したわけです。 政治的な意味としては、当時強力でストばかり やっていて手に負えなくなった国労を弱体かする ことが目的でした。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E5%88%86%E5%89%B2%E6%B0%91%E5%96%B6%E5%8C%96
補足
金持ちの鉄道ファンが買ってくれないのでしょうか?