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定価が1個100円の商品がある。この商品を、A店で

定価が1個100円の商品がある。この商品を、A店では定価の12%引きで売っている。また、B店では10個までは定価であるが、10個を超える分については1個につき定価の20%引きで売っている。この商品をA店で買うよりB店で買った方が安くなるのは、何個以上買うときか?

みんなの回答

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.4

まずは何故回答が必要なのか書いて下さい。規約に触れる恐れがあります。

noname#223065
noname#223065
回答No.3

 変数を使う中学数学と、変数をほとんど使わない算数では、やり方が異なります。それぞれ説明してみたいと思います。 ----------------------------- 1.変数を使って解く(中学数学でやる)  まず、B店で割引が発生する場合について、つまり11個以上(10個より多い)買う場合を考えてみます。買う個数をn(n>10, nは自然数)買う値段は以下のようになります。 A店:{100×(1-0.12)}n={100×0.88)}n=88n (↑12%引きということは定価の(100-12)%=88%=0.88倍) B店:100×10+(100×1-0.2)(n-10)=1000+80(n-10)=1000+80n-800=200+80n (↑10個までは100円、11個目からは20%引き=(100-20)%=0.8倍  A店で買うよりB店のほうが安くなるという条件は、「A店で買う値段」が「B店で買う値段」より大きいということですから、上記で計算した買う値段を使って不等式で表せます(「A店で買う値段」>「B店で買う値段」)。  88n>200+80n ←設問の条件を使って不等式にできた(後は機械的に計算すればよい) ∴88n-80n>200+80n-80n ←両辺から80nを引いてみる ∴8n>200 ←右辺の80nが消えた ∴8n÷8>200÷8 ←両辺を8で割ってみる(プラスの数で割っても不等号の向きは変わらない) ∴n>25 ←左辺はnだけになった。  25個より多ければいいわけですね。 答:25個より多く買う場合にB店で買うほうが安くなる。 となります。nは自然数でしたから、「25より大きい自然数nは26」ということになります。ですので、「以上」を使うとしたら、 ∴n≧26 として、 答:26個以上買う場合にB店で買うほうが安くなる。 というようにもできます。 ------------------------- 2.変数を使わずに解く(算数でやる)  A店は1個目から割り引きがあります。B店が割り引きになるのは10個を超える分、つまり11個以上のときなのですから、11個以上でないとB店のほうが安くなるはずがありません。ですので11個以上で考えることにします。  A店では1個の値段は「12%引き」は「100-12=88%→定価の88%の値段」ということですから、100×0.88=88円です。10個だと、80×10=880円ですね。  B店では10個までは定価ですから、1個の値段は100円、10個では1000円、11個目からは1個が20%引きというのは、定価の80%ということで、80円です。  10個のときはB店のほうが、1000-880=120円高いですね。11個目からは、1個の値段はB店のほうが、88-80=8円安くなります。  まとめますと、10個ではB店のほうが120円高くなり、11個目からは1個あたりでは8円、B店のほうが安くなるわけです。  11個からだんだん買う個数を増やしていけば、いつかはB店のほうが安くなるはずです。これを式にすることを考えてみます。11個以上の何個かを買えば、B店での値引き分が10個のときの120円より大きくなればいいはずです。  ですから、A店よりB店での値引きの差の(11個以上の)何個分が120円以上になるか、を考えればいいということになります。これを求めるには、120円を値引きの差の8円で割ってやればいい。  120÷8=15個  10個より15個多く買えばいいわけですね。10+15=25個です。この25個というのは、10個のときのA店とB店の差額120円をちょうど埋め合わせする個数ですから、A店とB店で同じ値段になる個数です。  求めたいのはB店のほうが安くなる個数ということでした。だとすると、25個より多く買えばいい、ということです。ですから、 答:B店で25個より多く買えばいい。 となりますが「以上」で言うならば、26個以上買えばいい、と言いなおせます。 答:B店で26個以上買えばいい。

tawasi8392
質問者

補足

ありがとうございました

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.2

A店では88円で売っている。 売価yと個数xの関係式は、y = 88x B店では10個までは100円で、11個目からは80円で売っている。 売価yと個数xの関係式は、 1 ≦ x ≦ 10のとき、y = 100x 11 ≦ xのとき、y = 80x + 1000 さて、10個までの場合は明らかにA店の方が安いので、 11個以上買う場合のことを考えればよい。 y = 88x ... (1) y = 80(x - 10) + 1000 ... (2) この2つの直線のグラフで、xがいくつになったときに (2)の方が下に来るかを考えればよい。 つまり、80(x - 10) + 1000 < 88xとなるような整数x(個数だから)を求めればよい。 8x > 200, x > 25 ∴26個以上買うとき 検算 A店で25個買うと、88 * 25 = 2200円 B店で25個買うと、100 * 10 + 80 * (25 - 10) = 2200円 ちょうど同じだ A店で26個買うと、2288円 B店で26個買うと、100 * 10 + 80 * (26 - 10) = 2280円 検算終了

tawasi8392
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.1

 ゆっくり計算してみましょう(笑) 10個 A880円 B1000円 11個 A968円 B1000円+80円=1080円 12個 A1056円 B1000円+160円=1160円 13個 A1144円 B1000円+240円=1240円 14個 A1232円 B1000円+320円=1320円 15個 A1320円 B1000円+400円=1400円 16個 A1408円 B1000円+480円=1480円 17個 A1496円 B1000円+560円=1560円 18個 A1584円 B1000円+640円=1640円 19個 A1672円 B1000円+720円=1720円 面倒になってきました(爆) 30個 A2640円 B1000円+1600円=2600円  お!いつの間にか抜いちゃいました(爆) 25個 A2200円 B1000円+1200円=2200円 25個で同じ金額になりましたね。ってことは26個買えばB店のほうが安くなります。

tawasi8392
質問者

お礼

ありがとうございました

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