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コーヒー豆などの茶殻の効果について。

よく脱臭効果があるとか聞きますが、どういう原理なのでしょう?びん長炭が多孔質でそこに物質が吸着して…ってのと同じなのでしょうか?炭化すると多孔質になるってことでしょうか?するとなんでも(木炭やコーヒー豆でなくとも)炭化?(熱処理?)すればできるのでしょうか?実は多孔質だから物質がくっつくという原理もよくわからないのですが(^^;緑茶の茶殻も同じような使い方(脱臭)ありまして水で濡らして使うようですがこれは一体??科学的な根拠が知りたいのでよろしくお願いします。m(_ _)m

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  • nitto3
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回答No.1

物質はお互いにくっつき合う性質があります。 だからくっつくのです、鏡のような平面で、縦においてあっても汚れるでしょう。 多孔質と言う事は表面積が大きいという事です。 しかも穴の中ですから風や、水流でながされる事もないですから、 一旦着くと取れにくいのでしょうね。 植物は元々多孔質で80%は水分です、乾燥すると穴だらけ、 それを焼けば有機質も燃えて炭素だけが残れば穴の固まりと言っていいのです。

yzchiron
質問者

お礼

なるほど☆ありがとうございます(^^)ってことは乾燥すれば原理的には植物はなんでも吸着物質になりえるのですね…そういえばなんでも燃やせば炭素物質になるのでしょうか…灰ってそういうことですか?木炭がああも木の形で残るのは…?

その他の回答 (1)

  • uye
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回答No.2

そもそもヤシガラ活性炭の脱臭剤がそんざいしますように、炭には脱臭効果があります。 焙煎したコーヒーは炭化されており、言わば炭です。 炭には共通して多孔質で脱臭効果があるものと思われます。

yzchiron
質問者

お礼

ありがとうございました☆

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