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私の本が勝手に会社のものに
派遣社員をしている者です。仕事の資料として私が購入した本がいつの間にか派遣先会社の図書館所有も本として登録・管理されてしまいました。高額な本ではないので、また買えばいいかな?とも思うのですが、会社として「購入伝票」や「寄贈(譲渡?)」の記録がない本を図書館に置いておくというのは後々問題(たとえば監査とか)になるのではないかと心配です。どなたかお詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示くださいませ。よろしくお願いいたします。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
そこにおいてあるものを社のものだと判断し、所蔵図書として処理したんでしょう。 社のもの、と言う強さではなく、社のためのもの、といったほうがいいかもしれない。 市立図書館だとかであれば、本一冊でも資産として管理しますから、年に1回虫干しとして棚卸をします。何かが増えていたり減っていたらわかります。 普通会社の図書室なんてそういうことはしません。 技術書なんかの場合は、誰かが買って勉強してもういいやと思ったら勝手に寄贈したりするものです。 次の世代の役にたてるためです。 学会誌や専門書の類は、退職者が捨てるのももったいないといって寄贈したりします。 これをきっちり管理しようとしたら司書が必要ですが、大概の会社で司書を置いているところはまずありません。 だから、みんなで読みまわした上ぼろぼろになって図版が取れとじめも破れたりしたら、誰かの判断で勝手に破棄されるものです。 突然何かの入門書がそこにあって、誰だろうとは思うけど読みたいから読んでいたら、専務が買って置いてくれたんだとわかった、なんていうこともあります。 派遣社員なのに、自分のものを平気で机の上なんかに放って帰ったのですか。 だったら所有権を主張することはむつかしい。 もちろん、これは私のだ、と申し出ることはできます。 あなたが普段いつもそれを持っていたと誰かが証言してくれたりすれば返ってくることもあります。 だけど、そういう話があったとしても、寄贈したと思ったという反論が出てくると思います。 食べかけのパンを庭に置いておいたら鳥がきてつついて食べちゃった。こういう時は文句言えません。 猫の前にイワシを置いておいたらなくなった。これも文句言えません。 自分のものだと思うなら、持ち帰らなかったのが一番わるいことです。 この件で派遣先と気まずくなるのはお勧めできません。 猫がいるところにイワシおいちゃったんだな、と思ってあきらめましょう。 昨日、ペットボトルで飲んでいたお茶が、無くなっていました。 あれれ、と思って探していると、あ、あれまだ飲むんでしたか、と言われた。 少々残ってはいたが、終わったものだと判断され、だれかが親切に中身を捨てて廃棄ボトル入れに捨ててくれていたらしい。 机の上に何かを置く、というのはそういうことです。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
本の一冊ぐらいでは監査でも うるさくはないです。 もっと100冊とかの 購入履歴がないと 言われるかもですが 「○○から寄付された」 と言い張るとそれぐらいは 通るかもしれません (監査で言われるのは それが常習的であればです) 多分、事務所の人が これは非常に役に立つと 思って図書館に入れたかも ですが、言うべきでしょうね。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
会社の図書館にある本に「購入伝票」や「寄贈(譲渡?)」が無いとしても、誰も気にしないでしょう。 さしあたり、会社に「この本は私の私物です!」と文句言って取り返せばいいのでは? 机の上に置いていたら、「これは会社の本だろう」と勝手に誰かが判断して会社の図書館に持って行ったのかな?