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粗代替財に関する質問

経済の粗代替財に関する質問です。 「X財の価格が上昇するとき、Y財の需要量が増加するならば、Y財はX財の粗代替財であるが、X財は必ずしもY財の粗代替財とはならない」と教科書に書いてあります。 このような例は現実社会で考えてどのような例があるでしょうか? またこの場合のグラフを描くとどのようになるのでしょうか?

みんなの回答

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>このような例は現実社会で考えてどのような例があるでしょうか? あまり良い具体例を思いつきませんが 例えばガソリンはどうでしょう? ハイオクガソリンが値上がりして、 一部ユーザーがレギュラーガソリンに移るかもしれません。 しかし、レギュラーガソリンが値上がりしても、 それよりも値段がもともと高いハイオクガソリンにユーザーが移るとは思えません。 同様な構図が商品が価格帯でばらついているときに発生するのでは? 中価格帯顧客が値上げにより低価格帯に移ることはあっても 低価格帯顧客が値上げにより中価格帯に移ることはないでしょう。

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