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URの名義継承について教えて下さい
父と母は数十年URに住んできてこの度父が亡くなりました。 母は年金生活で他に収入はありませんが、名義継承して住み続けることは 出来るでしょうか? 貯金は300万円ほどでまだしばらくは家賃は払えるなと思っていたのですが。
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- in_go_landload
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大家しています。 一応?『居住権』は相続されるものです。「契約者が亡くなったのだから、相続人ではダメ。」は裁判でも通じません。これは民間賃貸であってもURであっても大差ないでしょう。法律上の問題ですから。 ただ、保証関係は、これも『保証人』さんが仮令亡くなっていても、相続されるものなのですが、一体どなたが入居時の『保証人』さんになっていたかで揉める要素としてはあり得ます。更に経済力のあると思われる『肉親の保証人さん』を用意しておけばスムーズでしょう。 また、『数十年URに住んで』であると、『保証会社』の保証ということはなかったでしょうから、こちらを心配される必要はないでしょう。 こっちは大家対借主ではなく、借主対『保証会社』ですから、『借主絶対優位』の『借地借家法』外の契約なのです。これを『保証会社』に契約継続中は保証から降りられないようにしているのは、大家側が『保証会社』に課している条件なのです。ですから、『保証会社』が保証の継続を望まない場合には、『保証会社』は必死で居住者さんを追い出さなければならないのです。 こういうところで『保証会社』と『肉親の保証人』では大きな違いが生じます。
- ts0472
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入居審査と同じなので 新規契約が可能かどうかになります 預貯金は関係なし 年金収入額が低ければダメ 収入は基準内でも住居人数が少なければ間取りの少ない住居に引っ越しの可能性が高いと思います 最終的にはUR側の判断しだい 交渉しだいになってしまいます 団地の空き部屋数や応募業況も判断材料にされると思います 全てが同じ対応では無い 個人的には今のまま住み続けられる可能性は無いと感じます 空き部屋が多い 需要の少ない間取りなら可能性はあるかも知れない でも決まりが先なので交渉しないと可能性はゼロに近い 親族が新規契約を結んで母親を住まわせ続ける 支払い能力のある身内が同居する 方法しだいでは道があるかも知れません 団地しだいかも知れませんが 住み始めると住居人数などの調査は来ない
お礼
詳しいご回答有り難うございました。 大いに参考になりました。