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どうして日本は子供が産み育てにくいの?
戦争も紛争もなく、宗教的な制約もなく、医療も教育も充実してるはずなのに。
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- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
日本の悪口しかいわないマスコミに 騙されているだけです。 出生に伴う死亡率など、世界最低ですよ。 日本は。 日本人のほとんどは生活に満足している という各種の調査結果も出ています。 学歴にともなう格差も小さいのが日本です。 マスコミが、一部の恵まれない人を、 殊更クローズアップしているだけです。
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
長年アメリカで仕事をしていましたが、職場の女性は子供を出産すると2-3週間で職場復帰していました。日本にいた時の職場では出産してその子が満1歳になってから最初の4月まで産休が取れたのですが殆どの女性がフルに使っていました。フルに産休をトラざるをえない状況があると思います。ただ、これだけ長期休むと元の仕事には別の人がアサインされているので、元の仕事には戻れず、一旦戦力外としている職場も制度上無理に仕事をアサインすると言う現象があると思います。 この差がどこから来ているか考えると、 1. ベビーシッターを見つけやすい 両親と同居している人は少なく、頼みはベビーシッターで多くの人が利用していました。学生アルバイトも含めて割りと簡単に見つかっていたようです。 2. 残業が無く、時間が自由 一部の職種を除くと、タイムカードが無く、日本のように時間短縮労働とか言う制度を利用しなくても早く変えることができるし、一日8時間会社にいる必要もありません。また残業そのものが無いので、まわりの人に気兼ねする必要もありません。ただ、そう言っても概ね一日8時間相当の業務はすることが暗黙の了解事項にもなっているので、足りない分は家で子育てをした後で自宅でカバーしたりしていたし、昼間家にいないと行けない時は、家から電話でミーティングに参加したりしていました。どうしても普通にできないのは出張くらい。 3. 通勤が楽。 遠い人でも車で30分位なので、子供の送り迎えや買い物も含めて楽です。 4. 旦那さんも同じく裁量労働で自由度があるので、手伝うことができる。 5.上のような状況に職場の人たちも慣れているので理解もある。 環境は圧倒的に恵まれていると思います。日本の首都圏のように、満員電車で1時間の通勤だったりすると、保育園に預けてから会社に間に合うように行くのも、会社を出てまた電車に乗って間に合うように迎えに行くのも大変と思います。しかもその保育園が足りないと言っているのですから。また、2-3週間で復帰する環境(これが赤ちゃんに良いか悪いかはわかりませんが)や、自宅で仕事をしても戦力として同等に認めてもらえる環境は圧倒的に違うと思います。
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1475)
結婚し、子供をもうけている多くの人は子供を産み育てにくいなどとは考えてませんよ(笑) 全員とはいいません。あくまで多くの人です。
教育しなきゃ行けないから、お金がソレに掛かり過ぎるからですね。 大学、高校まででも複数の子を教育するとなるとお金がかかるし、 ソレを捻出するには夫婦で働かないといけないしで、 なかなか産み育てるのが難しいのでしょう。 でもまぁ、福祉が充実してないから生む気になれないとか 言う人達には、自分の事は自分でしろと言いたい。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
ブラック企業がはびこってきいて、昔ながらの労働組合がある会社が、少なくなっているからかな。 労働組合があれば、会社と団体交渉して 労働や給与が改善されるはずです。 そうなると労働環境は、いつまでも変わらないし 収入も変わりません。 経営者は、ちょっとした餌をばらまいたりして ごまかし、ごまかし、労働者を無理強いをさせる。 特に個人経営、家族経営会社は、最悪でしょう。 ワンマン経営者は、特に飯おごるくらいで 誤魔化すのが多いでしょう。 そうなると離職率も高くなり、収入も安定していないので 結婚は遠のきます。 本来なら、転職したら待遇が変わり収入が上がっていくのが 筋ですが日本では、単に労働環境を変えたいが為に転職する人も 多くないと思います。 また、個人主義的な世相もあり、労働組合が作られない人間関係も多くないのかも知れません。 後は、正社員を増やす傾向もないので、それも影響していると 思います。
- king_kuro
- ベストアンサー率39% (49/125)
6人を育ててる人を知ってます、私にも子供は居ますが何とかなるものですよ。 町で育てるにはお金がかかります。 依然として子育てに協力的な企業は少なく、子供を預けられないので働けない、安定してかつ余るほどの稼ぎがない限り生活は苦しいです。 優遇措置、育児休暇、子ども手当、色々と助けになるものはありますが局所的で、総合的なサポート、きめ細かい対応は望めません。 ただ、国も子育て世代に投資できる余力もないし、実情を知らないので的外れが多いです。 生活保護は最低限の生活を保障してるみたいですが、その最低限の生活水準以下の人がどれだけ居ることか。 そして、本当に必要としている人が貰えない本末転倒な状態です。 こんな状態では、満足に産み育てられません。 全体の所得が上がると良いんですけどね。 田舎であればある程度の収入で十分です。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2128/7996)
それが最大の原因でしょうね。 戦争があり、紛争が多く、宗教的制約が厳しく、医療も教育も不十分な国ほど、結婚する人が多く、子供も多いものです。生物的本能が刺激されて、生存本能が強いからです。 明日は死ぬかもしれないという恐怖感が続いた場合を考えてみればわかりますが、どんな無理でも押し通して結婚し、子供を作ろうと考えるようになるものです。それが生き物である人間の本能です。
報道もネット情報も子育てにいくら必要等の過剰な情報と家族を大切にする考え方を個人主義に変わり過ぎました。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
男女平等の名のもとに女の人も働く社会になり かつ核家族(祖父母世代と別居)が増えてるから 本来なら男性の稼ぎだけで家庭を維持できるのず普通です(昔は子供がたくさんいても父親の稼ぎだけで十分暮らせました) 女性を無理やり社会進出させすぎです