- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:戦争、紛争、内戦の違いについて)
戦争、紛争、内戦の違いについて
このQ&Aのポイント
- 戦争は国と国の間での宣戦布告を伴う対立であり、紛争は広範な意味を持ち、内戦や戦争を含むことがある。内戦は国内での武力闘争であり、国家対反国家や派閥対派閥の形態が存在する。
- 現在ではイラクは紛争もしくは内戦の状態であり、アフガニスタンは紛争もしくは戦争の状態と言われている。中東ではイスラエルとアラブ諸国の間での戦争や紛争が繰り広げられており、アルジェリアでは内戦が続いている。
- ウクライナとロシアの関係はまだ戦争には至っていないが、緊張が高まっている状態である。これらの現状においては、戦争や紛争の要因や当事者の関係性が複雑であり、解決が難しいとされている。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
”話し合いで解決しなかった場合の政治の一手段でもある。” ↑ これは、戦争は外交の延長に過ぎない、とするもので 古い、という説があります。 外交の延長だから、そこに善悪などない、とすることに つながり、これは第二次大戦までの思想だ、というのです。 現在では、戦争は悪であり、例外として自衛戦争が 許されるだけだ、とする説が強くなっています。 ”紛争” ↑ 広義と狭義があり、広義の紛争は戦争や内戦を含むが 教義の紛争は内戦にも至らない程度のものを指す、 という感じでしょうか。 ”内戦” ↑ 規模的には戦争だが、それが国内のものであるので 戦争とはいわず、内戦という。 ・イラクは内戦、ないし紛争でしょうね。 ・アフガンですが、アフガン政府と米国は戦争していません。 アフガン政府を支えているのが米国です。 だから、これは内戦ないし紛争になると思います。 ・中東ですが、第一次~四次までは戦争ですね。 いま、揉めているのは、規模的にいえば紛争でしょうか。 内戦にまでは行かないんじゃないですか。 ・アルジェリアは法的には戦争状態下ということですが、 実際は内紛でしょう。 ・ウクライナは紛争で、今後内戦に発達するかも。 ・朝鮮半島はどうでしょう。 あれは休戦中という建前になっています。
お礼
詳しくありがとうございます