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【アメリカにも厄年という文化が存在する?】

【アメリカにも厄年という文化が存在する?】 アメリカ人にも厄年という文化が存在して厄年のときには無病息災を願うのではなく厄年を祝うという文化があると聞きました。 なぜ厄年を祝う文化になったのでしょう? 日本の厄年は無病息災を願う謹慎年なのにアメリカ人は自分の厄年の年にパーティを開いてケーキを食べて祝います。 なぜ厄年なのにケーキで祝うんですか?

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

それはClimacteric ageというもので、意味は転換期です。 一般に更年期のことを差し、場合によっては女性の閉経とかを意味する場合があります。 特定の年の話ではなく、時期という意味です。 恋愛適齢期、という名前の映画があったのをご記憶ありませんか。 Something's Gotta Giveというのが原題のようですけど、ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの恋愛を描いたものです。 そこには恋敵としてキアヌ・リーブスが現れるという設定なのにニコルソンが勝つのです。 ここでの設定は、ニコルソンが60代、キートンが50代です。 恋愛が進行し、いよいよ同じベッドということになったとき、ニコルソン側がちょっと心配する。 そのときキートンはなにを言ったか。  I'm Climactericといったのです。 字幕ではあまりはしたないことは書きたくないので「更年期よ」でした。 すけど、意味は「あがったのよ」です。 要するに子供ができるかもという心配のことです。 こういうときに使う言葉であって、確かに厄年とは似たような話ですが、災厄がくる年といういみはありません。 人生上の区切れ目だということです。 日本でそれに似た話というのは「還暦」がありますね。 干支が繰り返すその年まで生きてきたことを喜ぶのです。 ケーキを作って祝って当然じゃないですか。 私は男だから良く知らないけど、女性は、あがった記念パーティみたいなものをこっそりするという話は聞いたことがあります。 そこまで露骨でなくても、50歳記念パーティとかの意味で、Climacteric partyというのがあっておかしくはありません。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます 和訳の違いですね

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。なぜ厄年を祝う文化になったのでしょう?  前世紀から在米ですが、厄「年」は聞いたことがありません。13日の金曜日は、縁起が悪いという人はいます。 2。なぜ厄年なのにケーキで祝うんですか?  厄年がないからでしょう。

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