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パスタや野菜を茹でる時に塩を入れる理由は
パスタや野菜を茹でる時に塩を入れる理由は お湯の温度を上げるためで 味を付ける為ではないですか?
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塩を入れても温度は微妙に上がる程度です。 基本的には(葉物とかの)発色をよくするためです。 ジャガイモや枝豆、トウモロコシとかの塩茹でとかは味付けのため。 パスタは、味付け&触感をよくするために入れます。 ただし、一般的なレシピ本やパッケージに書いてある量だと入れても入れなくても大差ありません。 倍以上入れると効果があります。 その分だけソースの塩分を控える(ソースには塩は入れない) ペペロンチーノとかなら、塩多めのお湯で茹でて面に塩味を付けるといいです。 市販のレトルトソースは塩味がきつめなので、塩分多めで茹でると塩辛くて食べれません。 この場合は塩なしで茹でても平気です。
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パスタ(スパゲッティ)と野菜の塩ゆでは意味合いが違います。 野菜は特にグリーンの強いものの発色をよくすること、 細胞壁を塩分で壊してその後の味付けをしやすくするため、が 主な理由です。もちろん塩なしで茹でても構いません。 こういうのは体調だとか健康面とかそういうので柔軟に対応することです。 パスタの場合は、味付けの意味合いが多いですね。 他の方も書かれていますけど、塩なしで茹でても「変わりない」と ありますけど、それは出来上がりのパスタやスパゲッティの質に ほとんど変化がない、というだけでそこに味の要素は含まれていません。 中途半端に少ない塩分量なら「入れても入れなくても」変化はない、という ことです(テレビで言っていた趣旨もそういうことだったはずです)。 落合シェフのようにたっぷりの湯にかなりの量の塩を入れて 茹でるのが、味的には王道だと私は思います。 またパスタなどはソースと絡めてフライパンで和えるっていうことを やりますのでその際に、若干の塩分追加とソースを含ませるために 茹でる際に使った「塩湯」を使うことがあります。
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実はパスタを茹でる時に塩をいれなくもよい、とTVで先日見ました。 もともとパスタにも若干塩分があるので、味とかコシかに関係なく、普通に沸騰したお湯で茹でればいいって。 私も初耳でしたが、塩分取り過ぎなくていいなぁと思いました。 だってパスタソースや味付けに更に塩を使いますからね。 野菜を茹でるときに塩を一つまみ入れるのは色止め効果もあるのだそうです。 私は、ブロッコリーやほうれん草やアスパラやインゲンなど青物やニンジンなどを下茹でする時は塩を少しいれますが、じゃかいもや里芋、ゴボウ、大根などを下茹でする時には塩をいれませんね。 入れる必要ないとおもうから。 料理本にも書いてないし。
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回答頂きありがとうございました。
- jjjjj-k
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味をつける為です。 塩を入れずにパスタ作ってみてください。味にまとまりがなくなったり、物足りなくなります。
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