※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精算表における売上原価の算定とは)
精算表の売上原価算定とは?
このQ&Aのポイント
精算表における売上原価の算定方法について学習中です。
売上原価は仕入高と期首・期末の商品棚卸高を用いて計算されます。
売上原価の具体的な記入方法やその簿記上の扱いについての質問です。
簿記初心者です。大学の科目にある簿記科目の学習のため、簿記検定の本を元に精算表の書き方の練習をしています(資格試験対策ではありませんが)。
その中で
簿記検定本A
「期末商品棚卸高は¥31,600。売上原価は仕入の行で計算すること」。
という問題あり、その解答は図のようになっています
(この図は解答からそのままExcelに写したものです)
これとは別の問題集Bで、やはり精算表をつくる問題で条件があり、
「期末商品棚卸高は¥31,600。売上原価の算定は仕入勘定で行うこと」
と条件が記載された問題集がありました。
またテキストには
売上原価=期首商品棚卸高+仕入高-期末商品棚卸高
という式もあり、これに従えば
106,960 =31,600 + 104,160 - 28,800
となるようです(と考えました)。
この後者の問題 Bについて、
Q1.
求められている精算書の記入は、図(Aの解答)と同じでよいのでしょうか。
Q2.
売上原価は上の式より「106,960」になっていますが、この数字は精算表に出てこないように思われますが(売上原価という勘定科目はない)、それで正しいでしょうか。
Q3.
「106,960」の売上原価は、簿記上どこに出て来る(記入する)ものなのでしょうか。
お礼
期首と期末を逆にとらえていたので、数字に惑わされていました。 仕入勘定の残高とは、損益計算書の仕入の借方のことなんですね。 ありがとうございました。
補足
ありがとうございました。 簿記のカテゴリで土地売却と当座借越のある仕訳についても質問していますので、お時間ありましたらご覧ください。