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アルミダイキャストのできるまで・・・
どなたか詳しいからアドバイスください。 家庭用・会社用を問わずテーブルなどの脚部に使われるアルミ製の脚ができるまでの流れを教えていただける方いらっしゃいますか? FCD-45 SKD-61 HRC48℃ などのキーワードについても分かる方がいらっしゃればありがたいです。金型に流し込んでプレスするということぐらいしかわかりません。 どなたか教えてください(>。<)
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鋳物は、砂型などに、溶融金属を流し込むだけです。 最も問題となるのが、「巣」と呼ばれる、 ピンホールです。これは、流し込まれた溶湯に、 空気やガスが混入し、空洞を作ってしまう現象です。 ダイキャストは、溶湯を、砂型ではなく、 金型に、強制的に圧入していく 方式です。よって、ピンホールの発生も減少します。
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- Tatsu616
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回答No.1
簡易な解説がありますので、以下URLを 参照して下さい。 基本的には、ダイキャスト、押出成型などの 方法があります。 基本形状を成型後、切削などの後加工で仕上げます。 キーワードについては、おっしゃる事がよく 解りませんが、金型材のことを、お問合せに なってるのでしょうか? FCDは、ダクタイル鋳鉄、SKDは、合金工具鋼、 HRCは、ロックウエル硬さスケールCのことですが。。。
補足
返事が遅くなり申し訳ありません。 HPを拝見しました。 とても興味深い内容でした。 ありがとうございました。 さて続いてわからないのですが、鋳物とアルミダイキャストではどのように違うのでしょうか? 教えてください。