カメにヒル!?
昨年夏、外で拾ったイシガメ(クサガメかも)を飼っています。
冬は、冬眠させるのが難しいと聞いたので、自分の部屋の中で飼っていました、エサは食べないようでしたが、たまにあげていました。
先日、ケースの水がかなり少なくなっていたので、いつもより多めに足したところ、翌日、ヒルと思われる生き物(体長1cm位)がカメの体から水中にふわふわと出ているではありませんか!
そして、更に!幼虫らしき小さな生物が数十匹ただよっていました・・・・・。
すぐさまヒルを摘み取り、飼育水を換えたのですが、その後、生き残りがいるのか?見たことも無い虫の抜け殻のようなものが2~3出てきました。
カメを拾ったときには異変は無かったと思うのですが、秋、ふと見るとカメの足元に異様なモノが付着していて、とろうとすると、吸盤状のもので頑固に付着していたのです。(ヒルだと思いました)
全部取り除いたと思っていたのですが、どこかに生き残りが居たのでしょうか・・・?
それが、暖かくなって、水が充分になったという好条件が揃ったときに、幼生が発生したのかと推測するのですが、ネットで「ヒル」を調べても生態について書かれたものが見つけられませんでした。
自然界で生きるカメにはヒルとは普通に寄生しているものなのでしょうか?秋に除去したヒルはカメの肉部分に食い込んでいてとても痛々しかったです、二度と寄生させたくありません。
この生命力の強いこの生物を完璧に取り除く方法について、おわかりになる方がいらっしゃったら教えてください。
虫でもたいがい平気な私でもさすがに気持ちが悪くてたまりません、よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。