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自転しない星ってあるの?

自転しなていない星ってあるのでしょうか。

みんなの回答

noname#108554
noname#108554
回答No.14

http://www.astroarts.co.jp/news/2003/09/26black_hole/index-j.shtml によると、白鳥座X1は回転してないそうです。

参考URL:
http://www.astroarts.co.jp/news/2003/09/26black_hole/index-j.shtml
  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.13

参考程度に [自転を起こす力って何なのかまた疑問になってしまいました・・・] いろいろな意見がありますが、#5のSCNKさんのご指摘のように「人工天体は回転させない限り自転しません。」は紛れもない事実ですね。人工衛星は姿勢を安定させるために回転を与えるのですね。つまり自転は力学的な必然ではないということなんです。小さな星が大きな星に捕らえられると楕円軌道を描いた衛星(つまり地球は太陽の衛星)になることは力学からの必然なんですが自転は含まれていないということですね。そうであれば自転は非常に特殊なことといえますね。でもいろいろな星や惑星とよばれるものはほとんどが自転してますね。不思議ですね。最初に誰かが自転するように設計したとしか考えられないですね。

  • jusa
  • ベストアンサー率27% (32/118)
回答No.12

#8です. 他人の主張に対し批判的視点を持つ姿勢は非常に重要です. >実際に観察して月と地球の公転周期と自転周期が同じというのは不自然ではないですか? >私は科学者が言うことは、まず疑ってかかります。 >説明が付かないからそういう説明にしておこう、という考えが見え見えです。 言葉の取り方の問題があるようなので確認しますが, 月の自転周期と公転周期が一致している,ということです. 月が地球の周りを一回公転する間に,一回自転しています. #無論,厳密には非常に小さなズレがあります. これは,観測の結果分かっている揺るぎない「事実」です. 説明できるか否かではなく,観測事実です. 先の回答者の方も触れているように,このような運動状態にある衛星は太陽系に多く存在します. ===== poorQuarkさん,素晴らしいご指摘(ロジック)だと思います. 「自転していない」状態とは,世間一般にどのような状態だと受け止められているのか, #「自転周期と公転周期が完全に一致した状態(今の月のような)」が「自転なし」と思われているのかどうか? 色々と微妙な違いがありそうですね.

回答No.11

直接の回答にあまり関係ないので深みにはまりたくないけど, なんか,大した科学的証明も無しに仮説を広げるのは良くないと思う. >実際に観察して月と地球の公転周期と自転周期が同じというのは不自然ではないですか? 「月と地球の公転周期と自転周期が同じ」なんて誰も言ってないのでは? それに,月の位置とかクレーターの数とか色々と「不自然」と言ってますが, どういう状態であれば不自然じゃないと思っているんでしょう?

  • Tigers29
  • ベストアンサー率6% (6/88)
回答No.10

#7です。 実際に観察して月と地球の公転周期と自転周期が同じというのは不自然ではないですか? 私は科学者が言うことは、まず疑ってかかります。 説明が付かないからそういう説明にしておこう、という考えが見え見えです。 だいたい、地球の大きさに対して月の位置は不自然。 月のクレータにしても数が多すぎる。 隕石は通常月ではなく、地球に引き付けられます。 また、月の海の原因も何か分かっていない。 いろいろな疑問を突き詰めると・・・ 私が勝手に行っても科学者が言ってもそれは全て仮説になります。 実際に確認できないのですから。 それなら自分の意見を言った方が自分も科学者になった気分がし、楽しいですよ。 科学者からしたら、異論者が入ってきたと言って除外しようとするでしょうが・・・。

  • poor_Quark
  • ベストアンサー率56% (1020/1799)
回答No.9

#6です。おもしろそうなのでもう一度だけ参加させて下さい。  自転が止まるとはどういう状況なのか考えたことがあります。もし潮汐力がなければ第三者の視点から見たときに、その天体は完全に回転が止まった形で母星の周りを公転することになるでしょう。地球で言えば年の半分が昼で半分が夜という状態です。実際は潮汐力がありますので、地表の盛り上がりが公転の速さで移動することになります。個体でできた天体は、そこまで柔軟に物質の移動を許しませんので、その形の変化を引き起こそうとする力に抗する作用で、法則的に同じ面を向けたまま公転することになると考えたわけです。それでも自転していることには変わりないではないか、というご指摘ならその通りでございます、としか言いようがありませんが。  月や地球などがファーストインパクトの時の慣性モーメントを完全に失ったいわば最終局面と考えられる状態が「自転が止まった状態」と考えるなら、その意味において月は自転が止まっていると考えてよいのではないでしょうか。月面の観測者から見れば天球上の絶対的位置を変えない地球との関係において、自転が止まっているという実感がもてるはずです。ただしこれは観測者の位置がたまたまそこにあったというだけの話でして、慎重を期すために#6では「ある意味」という言葉を添えたつもりでした。いままでのロジック全体が間違っているという専門家様のご指摘ならただただ頭を下げるしかありませんが。 http://astro.ysc.go.jp/tides.html  お詫びをもう一つ。とっくにお気づきでしょうが#6で誤字がありました。「朝夕力」を訂正し「潮汐力」とし、「180度…倒立」を「180度…回転」とたださせて下さい。  よくよく考えると自転周期と公転周期が完全に一致した状態を自転が止まったと評するのは確かに無理がありますが、そうなると法則的に母天体の周りを公転している個体でできた天体は自転を止めることはない、という答えが正しいことになります。  では大部分が液体やプラズマで構成される天体ではどうかというと、例えば我々の太陽の、緯度によって表面の物質の角速度が違うという現象から想像するに、天体内部の物質の循環が表面に与える運動と関連していると素人ながら考えます。それを自転と呼んでいいのか専門家ならぬ身にはわかりませんが、別の要素を加味しなければ結論はでないのではないでしょうか。(もちろんファーストインパクトの強い影響はあるでしょう)

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/hirorin/logyanagidajiten.htm
  • jusa
  • ベストアンサー率27% (32/118)
回答No.8

誤った解答が見受けられるので看過できません. ●#6氏の回答にある 「星の定義にもよりますがある意味月がそうですね。月は地球に対する公転周期と自転周期が一致し完全に同じ面を向けて地球を回っています。つまり自転がとまり公転のみと考えられています。」 違います. 公転周期と自転周期が一致していることは, その天体が自転していないこととは違います. 一回公転する間に一回自転しています. ●#7氏の回答にある 「月に内部は確か空洞だったと思います。(NASAの地震実験により確認済みだったと思います)」 そんなことは確認されていません. 小さいものの金属製の核があります.

  • Tigers29
  • ベストアンサー率6% (6/88)
回答No.7

通常、自転しています。ただ、逆に回っている衛星も太陽系内にあったと思います。なぜそうなったか経緯は分かりませんが、過去に大異変があったのでしょうね。 自転している星に逆の回転している星が影響を与えれば可能かもしれませんが、まずないと思います。 月は地球に引っ張られていますが、月に内部は確か空洞だったと思います。(NASAの地震実験により確認済みだったと思います)中心にあるべき核の部分が地球から見える月の海の部分に張り付いた状態になっているようです。 ですから地球からみればいつも同じ面しかみえないのです。 これは一種の自転していない星なのかもしれませんね。

  • poor_Quark
  • ベストアンサー率56% (1020/1799)
回答No.6

>自転していない星ってあるのでしょうか。  星の定義にもよりますがある意味月がそうですね。月は地球に対する公転周期と自転周期が一致し完全に同じ面を向けて地球を回っています。つまり自転がとまり公転のみと考えられています。ほかにも下記サイトにあるようにたくさんの天体が自転周期と公転周期が一致した状態で存在しています。 http://www.kagaku.info/faq/moon990820/ http://moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq3/same_period.html  太陽ですが緯度によって表面の自転の角速度がちがうようです。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=275303 の#13を中心によく読んでみると3次元的に広がった星間物質からどのようにして原始太陽系の生成過程につながっていったかという課程が読み取れます。  原理的に3次元的に広がった物質の収集過程は円盤状の形を形成し、さらにその中の局部的な回転運動が惑星生成へと導かれ各天体の自転運動へとつながっていくようです。太陽系内のすべての天体の自転の向きが同じ(一部180度以上の自転軸の倒立により反対の方向に自転している天体もあります)なのはそのためと考えられています。  つまりこのような天体の生成過程をたどる限り、法則的に自転しない天体はないということになります。ただし、外部からの朝夕力などの影響によりいずれは自転が止まってしまうこともあるのでしょう。地球の自転速度も次第に遅くなってきていると言います。(つまり昔は重力が小さかった)  地球の場合、惑星生成時のファーストインパクト時の巨大な慣性モーメントで自転していますが、これは補給されることはありません。いずれは朝夕力など外的な影響によって止まることになります。つまり宇宙の数え切れないほどたくさんある恒星系のひとつひとつに着目すると、自転が止まった天体は無数にあると考えてよいのではないでしょうか。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.5

人工天体は回転させない限り自転しません。

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