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面接時に転職理由を聞かれた場合
現在の職場で、給料が4か月分支払われておりません。 何度催促しても支払って貰えず、理由も教えてくれないので労働基準監督署に申告しました。 労基署はすぐ指導してくれて1ヶ月以内に支払うよう是正勧告書も渡してくれました。 しかし監督官の方によれば経営者は「経営が厳しく払えない」と説明していたそうです。 どっちみち先が不安なので転職を決意しました。 この場合、面接で正直に「経営の悪化により給料が支払って貰えない為」と言ってもいいのでしょうか? やめた方が良いという場合、何か良い理由などはありますか? また、今回の場合4か月分の給料は諦めなくてはならないのでしょうか… まとまりがなくて申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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- neKo_quatre
- ベストアンサー率44% (735/1637)
> この場合、面接で正直に「経営の悪化により給料が支払って貰えない為」と言ってもいいのでしょうか? 経営の悪化は不要で「賃金不払いのため」で良いのでは。 > やめた方が良いという場合、 転職先が、賃金の遅配や不払いがあるとかなら、採用してもすぐに辞めちゃうかもって話になるかもですが、そんな状況の会社だったら、最初から採用してくれない方が良いでしょうし。 > 何か良い理由などはありますか? 前職の職歴や退職の理由は、採用を行う会社に取って非常に重要です。 原則的に正直に伝えるのが良いです。 その上で、極端な話、退職理由が人間関係のトラブルなんて場合でも、 ・トラブルの原因は何だと考えるか? ・いつ、何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか? ・今回採用された会社で同様のトラブルが起きたらどうするか? ・同様のトラブルにならないため、普段からどういう努力を行うか? という事を自己分析し、今回採用された際には同じトラブルで退職する事は無いと約束できる、類似のトラブルに対しても柔軟に対処できると、アピールします。 履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場だと捉えて、前向きに当たる方が良いと思います。 質問者さんのケースなら、 ・普段から会社の業績気にかけた上で ・会社の仕事無くて業績が落ち込んでたとかであれば、(実際にやるかどうかは別の話で)飛び込みの営業なんかして業績改善に努める ・関係会社に出向とか休業(しつつ、アルバイト)を行った上で会社の方では助成金なんかを受けてしのぐ とかの対応を行う余地があったかも、とか。 -- > また、今回の場合4か月分の給料は諦めなくてはならないのでしょうか… 段取りとしては、 ・少額訴訟 ・会社の銀行口座等の凍結 ・未払賃金立替払制度 でしょうか。 少額訴訟で取り扱いできるのは60万円までですので、4ヵ月分だと一部諦めるハメになるかも。 未払賃金立替払制度で立替されるのは、未払い賃金の6割程度までですので、この場合も一部諦める事になります。 もうちょっとだけ早めに対応するのが良かったかも。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
これは少額訴訟の対象になる話です。 弁護士に相談してください。 労基署というのは、今後もそこで働き続けたいと思う場合に駆け込む場所です。改善のために行く役所です。 辞めるなら敵ですから弁護士の世界です。4か月もたまった未払い給料なら先生も動きがいがあるというものです。 また、退職理由を次の会社で言うのはかまいませんけど、やらないほうが無難です。 それは、他社のことを悪く言うとかそういう客観的な面もあることはありますが、それ以前に、何よりもあなた自身自制がきかなくなる危険性があるからです。 給料がもらえないのです、なんていうと、え、なぜ、と相手は不思議がります。 つまりあなたが何かおかしい勤務状態ではないかと疑うわけです。当然ですね。 それを打ち消そうとすると、普通の人間ならだんだん興奮します。 自分に非がないことを信じてもらうため、雇用主がどれだけ非道だったか、を強調する方向に話が進みます。 いかにきつい仕事をしたかとか、平気で給料を踏倒そうとしたとか言い始めると、徐々に表現がえげつなく下品になっていくはずです。 身振り手振りを交えて、いかに非道な会社だったかという説明をし出すようになったら、もう運から見放されていることを自分ではわからなくなります。 事実がどうであったかは相手にとってどうでもいいのです。 目の前にいる応募者が人格を疑うような態度で自分を弁護し会社を悪く言っているのが見えるだけです。 そんな人間を雇いたいと思うでしょうか。 事実がどうあれ、自分が悪くないのだと説明を続ける人間は信用できませんよ。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
「残っても給料が支払われないのだから、転職を決意した」で十分。 給料も支払えないような会社に倒産するまで残るほうが、ご自身の経済観念や判断能力に対して、転職先が奇妙に思う。
- mozart777
- ベストアンサー率31% (5/16)
ポイントは二つでしょう。 まず、「経営が苦しいから給料が払えない。払えないから払わない」は経営者、雇用主として絶対通りません。倒産して何の保証もなく失職する事はありますが、働き続けて給料が貰えない状態を泣き寝入りする必要はありません。 そもそもそんな会社、見切るべきです。転職の面接では正直に答えればいいですが、今の会社を批判したり、憎しみを持っているかの印象を持たれる言動は慎みましょう。「人の悪口を自分に吹聴してくれる人は自分がいないところで、他の人に自分の悪口を言っている」と思うべきなのと同様、その応用で「これまでの会社を悪く言うような人は、うちに入っても不平不満ばかり言う奴だろう」と思われてマイナスになること多いでしょう。「給料を払って貰えなかった」と言うより、「経営がたち行かなくなって、自主退職した」と言うか単純に「再出発したい」と言った方がいいと思います
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
あなたに責任があることではないので正直に言えばいいです。未払い給料については労働基準監督署に申請すれば立て替え払いの制度があり、全額ではありませんが受け取ることができます。もちろん手続きは面倒で、勤務した証拠が必要です。