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30代女性が読む気になる文章を書きたいです

30~40代の女性を対象に、文書作成をしたいと思っています。 文章の内容は健康・美容・趣味についてレクチャーしていくものです。 そこで質問なのですが、どのような文章であれば30代女性に好ましいでしょうか? ですます調で淡々と説明していくのか、親しみやすいように話し言葉を交えるのか。 他にも軽い冗談を交えたり、ネットやテレビの話題に触れて興味が引けないか、と考えています。 なるべくストレスを感じずに読める文章を作りたいので、避けた方が良い話題なんかも教えて頂けたら幸いです。 お暇でしたら、気軽に回答をよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.3

末端技術のことを考えたりせずに、ニーズを調査しましょうよ。 30~40代なんて日本に何人いると思ってますか。 その全員に共感を呼ぶ文章を書きたいと思うならどこのドン・キホーテだ、という話になります。 どういうタイプの30代をターゲットにするかで全然違うでしょう。 顔とか話し方とかを想像できなければ、その人に合った話なんて作りようがありません。 その人に合った話を作るんですよ。 自分の知識を垂れ流すだけの能書きたれ文章なんて誰も読みませんから。 一般的な視点は一切やめて具体的に考えてください。 30代の大卒の未婚の女性、なんていう考え方は間違っていますよ。 ばっさりとひとくくりですから。 結婚を考えたこともあるけど、相手と進展しないのに自分だけが意識過剰になって離れてしまったことがある、なんていうイメージを持ちだしたら、具体的になりました。 だけど、そういう概念的なことよりも、誰、と実在の人物を考えるのがいちばんゴールに近い。 田中麗奈さん、に話しかけよう、というように考えるのが一番いいと思います。 こういう風に相手を特定すると、その相手を調べないわけに行かなくなります。 昔恋愛的なことはあったのかどうか、とか、業界に入ってどういう苦労をしただろうか、とか、今何を不満に思っているだろうか、と思ったら調べますね。 別にストーカーをする必要はなく、ネットで検索だけでもいろいろな情報が出てくるはずです。 事実かどうかなんてどうでもいいでしょう。実際につきあうわけではないのだから。 そうしたら話題は自動的に次々に出てくるはずです。 田中さんに話すつもりで記事をいろいろ書いてみて、相手名だけ出さないようにすれば、具体的にかつ深く考えていることが読み手にぴんと伝わります。 あ、どうしてこの人は私の心の奥が見えるようなことを言うのだろうか、と思う人が出てきます。 日本の女性6千万人のうちの30代なんて1千万人ぐらいはいるはずですけど、そのなかのほんの僅かの人が、霊能者に見透かされたように驚くのです。 田中麗奈さん本人が読んでくれても、全然ぴんとこないかもしれない。ここが面白い所なんです。 そういう、ごくごくわずかの信者を発掘するようにしていけば、読者はある時点で急にアップします。 口コミが爆発するからです。 ブログなんかで読者を増やしている人たちは必ずこのテクニックを利用していますよ。

noname#252571
質問者

お礼

長文かつ広い視野からの回答をありがとうございます。 私自身が「30代女性」という記号を相手にしていたのだと気づかされました。 実は同僚に「ラブレターを書くイメージ」というアドバイスをもらったのですが、これは「特定の相手だけに自分の言葉を届けろ」という話だったのですね。 「相手がわたしを見てくれている」と感じられる文章が理想なのだと受け取りました。 「30代女性」というデータに文章を当てはめるのではなく、「近所の○○さん」と会話をする心持ちで挑みたいと思います。

その他の回答 (2)

noname#230940
noname#230940
回答No.2

文章そのものに関して言えば、特定の性別や年代など考えず、老若男女誰でも読んでみたいと思える文章にする必要があるだろうと思います。 その上で、中身が30代から40代の女性に、特に有用な話題を取り上げているなら、必然的にその年代の人達が多く読んでくれるということになるのだろうと思います。

noname#252571
質問者

お礼

なるほど、私も興味・関係が全くない読み物を読みますが、文章が面白ければ話題に関係なく引き込まれていたのを思い出します。 まずは誰が読んでも「この文章なら読んでもいいかな」と思えるよう、言葉遣いや言い回しにこだわらないようにします。 その上で30代女性の話題に触れますね。 回答ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11206/34810)
回答No.1

そらー30代40代と単純にひっくくっても、まず子供の有無で生きてる世界は大きく違いますし、質問者さんが同世代の女性なのか男性なのか、どういう媒体で何を伝えるのかによって大きく違います。 ジェーン・スーさんという40代女性のコラムニストがいますが、彼女の想定読者は30代40代の未婚子なしの女性です。他ならぬ彼女自身がそういう立場ですからね。今書きながら思ったのですが、その世代にウケる女性文筆家は酒井順子さんや辛酸なめ子さんなんかもそうでしたが、未婚で子なしの女性が同じような立場の女性をちょっと辛口目線で語ることなんでしょうね。きっとこれが結婚してて子供もいる女性だと「勝ち組の上から目線」になって嫌味になるのでしょう。だから「好ましい(ウケる)文章」としては、「彼女たちと同世代の未婚で子なしの女性が、同じ立場の女性を皮肉的でありながらエールを送るもの」であるのかなと思います。 >避けた方が良い話題 下品な話は論外と分かってらっしゃるでしょうからそれを除外すると、想定読者を「未婚で子なし」とした場合は「子供に関する話題」は避けたほうがいいような気がします。共感は得られませんし、「私も産みたかったけど産めなかった」というかなり危険な部分を刺激しますからね。「女性が子供を持つことの是非」って、語るのが許されるのは子供を産みたくても産めなかった女性か、自ら子供を持つことを否定する人だけなんですよね。 もし文章を書く人が男性なら、結婚して子供もいる男性が結婚して子供もいる女性向けに自分の家族の話をするようなスタイルなのではないかと思いますが、この場合は美容に関する話は「は?パパがなに見当違いなことを語っているの?」になるので避けたほうがいいでしょうね。男性が女性の美容について語るなら、オカマキャラ以外にはあり得ないと思います。

noname#252571
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 20台男の若造なので、お子様の有無や勝ち組負け組の感情というものは目から鱗でした。 ただ、幸い私自身が矢面に立っての発表はしません。 「20台男の自分」が書くのではなくではなく、「相手の立場と近い人物」になり切って書きたいと思います。 話題についても「これならウケる」ではなく、「この話題は触れないでおこう」と相手を気遣う方向性で決めてみます。

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