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会社員、20代、女性です。
会社員、20代、女性です。 最近、他の女性(同僚や先輩など含む)と、どんな話をしたら良いか分からない時があります。 恋愛の話は、恋愛していないひとにとって寂しく感じる話題だろうし、趣味や読んだ本、聴いた音楽は共通していないと話しても相手がつまらないだろうし、芸能関係は逆に私は良く分からず、仕事や人間関係の愚痴や悪口は、意味が無いし良いことだと思わないし…。 色々考えてしまって、ほとんど聞き役になるか、挨拶のみしか出来ていません。 皆さんは、どんな話をされますか? 教えて下さい。
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- blazin
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無理にプロデュースしようとする必要は無いよ。 会話って自発性でしょ? 頼まれてする訳じゃ無い。 お題を決めて話すような会話って既にギスギスしている。 心で向き合う関係に対して。 「自然」に生まれるのが会話でしょ? 貴方は自分でも書いているように、 少し考え「過ぎて」しまう。 考える事は別に問題ない。 何を話そうかな~、こういう事を話したいな~、 こういう事を聞きたいな~、共有したいな~と。 その時その時で考える事がある。 それは相手も同じ。 でも貴方の場合は極端。 それが考え「過ぎる」状態。 考え過ぎたら、頭「だけ」で動こうとする。 あたかも会話に正解があるかのように。 貴方自身が、 コミュニケーションを「楽しむ」気持ちは脇に置かれているんだよね? まるで皆で廻している大縄跳びに入っていこうとするかのように。 ただタイミングだけを計っている。 引っかからないように。 でも、思うようにタイミングが取れない。 だから一歩が出ない。顔色だけを見る。 それが聞き役の貴方。 聞き役でも良い聞き役じゃない。 気持ちが入っていないから。 気持ちが無いのではなくて、 考え過ぎるとか、緊張するとか。 その部分に余計な力が取られていて。 相手の話を興味を持って自分の中に取り入れる、という 作業が行われていないんだよ。 だから何となく聞いて。 なんとなくその場だけの聞き役になる。 心地の良い聞き役になれる人って。 話を自分なりに聞いて、受け止めた部分をしっかり「蓄積」して。 それを循環していける人なんだよね? ただ受け身で、聞くだけの人が聞き役では無い。 丁寧に聞ける人は。 丁寧に返せる人。 以前の話を丁寧に受け止めているからこそ。 それが「わかる」相槌や繰り返しが出来る。 そう言えばこういう話だったよね?と。 貴方が覚えてくれている事で。 相手は更に安心して貴方に伝えていける。 貴方「から」多くを伝えなくても。 聞き手になる事が多くても。 伝わるもの、伝えていけるものってあるんだよね? それぞれの人間関係に、それぞれの話題がある。 恋愛的に盛り上がれる相手もいれば。 真面目な話が多くなる相手もいる。 個人的に話す中身と、 複数人の中で向き合う際に交わす中身が違っても構わない。 貴方に必要なのは「柔軟性」なんじゃない? どんな会話?とかね。 答えなんて無いんだから。 相手とのコミュニケーションそのものを 前向きに受け止めようと、楽しもうと。 百歩譲って楽しめる所までは行かなくても。 会話は関係性の「潤滑」なんだと。 私も廻していく側なんだと。 そういう意識があれば。 もう少し丁寧に向き合える筈でしょ? 潤滑なんだから。 いきなりがっちりした部分や深さまで急がなくても良いんだよ。 それは「相手」と創っていくもの。 直ぐには無理。 相手との距離感にも拠るから。 表面的な会話でもそれはそれ。 呼応するように、掘り下げ合えるように楽しめるのもそれはそれ。 その時その時で、相手によって違っても良いんだよね? そう感じてみたら。 必要以上に背負ったり、気負う事は無くなるでしょ? 評価をする為に会話がある訳じゃ無いんだから。 人間関係の潤滑。 そして潤滑を経て生まれていく「疎通」。 聞いてばかりでは流れないよ。 聞ける力も大事だけど。 その力を相手に流してこそ、返していこそ。 聞く力が成立する。心地の良い聞き役になれる。 それがコミュニケーション。 貴方は貴方なりにやっていけばいい。 今の貴方で問題ない。 ただ考え「過ぎ」の、「過ぎ」の部分を外す事。 それは自ら流れを止める事だから。 自分が心地良く日々を過ごしていけるように。 丁寧に、誠実に対応していけばいい。 もちろん楽しむ気持ちも忘れずにね☆