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ICカードのぞき見!!
友人から相談を受けたのですが知識が無く力になれず悔しい思いをしています。皆さまからのアドバイスをお願いします。友人は有期雇用契約社員として9年間国の行政機関に勤めていました。年度末の契約更新時に突然交通費を不正に受給していると言われ服務規約違反となりお詫び文書と返還金を支払い契約期間満了となりました。友人は確かに不注意で届け出経路と違い差額が一日あたり数十円発生していたのは事実でそれは謝罪し現在は既に民間企業で働いております。ただ何故9年目に突然指摘されたのかが分からず、いまだに気になっており先日その話になりました。結論として、半期ごとに友人は交通系ICカードコピーの提出を義務付けられ両面コピーして提出していましたがどうも裏面のカード番号を庁内のカードリーダー端末で読み込んで経路を見たのではないかと結論になりました。この推測が正しければ本人の許可無く日々の交通経路をのぞき見することは可能でしょうか?この行為を法的手段に着手することができるのでしょうか?また、交通系ICカードを他者が見たログ記録などはICカード会社に本人から記録を聞き出すことが出来るのでしょうか?私自身も余りICカードが分からず皆さまにお願いする次第です。是非宜しくご協力お願いします。
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- hue2011
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これはおかしな疑問に見えます。 民間ならともかく、国の機関は10円20円の経費損得なんて考えません。 国は、きっちり帳尻があって居ればいいのです。 交通費の場合、ICカードで支払うと現金で切符を買うより5円ぐらい安くなったりしますが、それを切符代金で清算請求しても何も言わないはずです。 なぜかというと、計算が合っているからです。 仮に監査を受けても問題にならないから、そんなことに目くじらはたてる必要がないのです。 おそらく今回の場合は、ある駅からある駅まで130円だったのに、勘違いで140円として請求し続けておったような場合だと思います。 いちいち細かく調べないのでいままで気づかなかったけど、あ、この区間は130円ではないのか、と気づいて問題視したのです。 9年もたって、というのは、9年間気づかなかったのです。 過去の伝票は取ってありますから、それをざっとしらべたらどの清算も10円高くされており、これはケジメをつけないわけにはいかない、となったのです。 そこが国です。 額ではなく、帳簿が合わないことを問題にしたのです。 質問者様が疑っている、ICカード覗かれたか、は絶対にあり得ません。 これは妄想です。 国の機関が、個人情報に抵触するようなことをするわけがありません。 またそれをやって何の得になりますか。 たかだか1職員を追い出すためにそんな姑息なことをする意味がありますか。 仮にひとり片付ける程度ならほかに理屈のつくやりかたが幾つもあるんですよ。 そもそも個人情報にあたるものを、SUICAなりPASMOの運営団体がへらへらと漏らすと思いますか。 あり得ないでしょう。 だから妄想だというのです。 万が一そういうデータが得られたとして、それと交通費清算の書類を突き合わせるなんていう疲れ果てるようなことを誰がしますか。