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共通バスカード、回数券の経理について

NPO法人を運営しています。 会社で回数券や共通バスカード、オレンジカード等を購入し、その都度必要な職員が使用しています。この場合、帳簿処理として購入したカード類を「旅費交通費」で一括で処理するだけでなく、交通費明細書として使用するたびに経路、金額等を記録しなければいけないでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • gookigen
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回答No.2

このてのものは帳簿上と内部管理上を分けて考えるべきでしょう。 つまり、(1)会社で買ったとき、もしくは(2)各職員に渡したときに旅費交通費として処理すべきでしょう。いずれの方法を採用するかは金額の大小によると思います。本来であれば、各職員が使用するたびに仕訳するのが厳密な方法ですが、少額の場合は実務上の手間を考慮して、(1)又は(2)の方法が選択されます。(A)会社で大量に購入し、ストックしておく場合は(2)の方法を採用すべきですし、(B)各職員に渡す分だけ会社で購入する場合は(1)の方法です。 ただ、各職員に10枚も20枚も渡す場合には上記の原則的な方法で処理すべきです。 内部管理上はこれらのものが私用に使われる可能性があるので、新たなカードを渡す際、又は月末等の一定時期に各職員から利用明細を提出させて管理すべきだと思います。また、会社で購入し各職員に渡すまでの分は管理簿を付けて、横領等がないように管理すべきです。

その他の回答 (1)

回答No.1

使用時 補助簿で使用残高も確認しておくべきですね。 切手。印紙も同様です。

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