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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交通系ICカードのしくみについて)

交通系ICカードのしくみについて

このQ&Aのポイント
  • 交通系ICカードのしくみについて詳しく教えてください。
  • 交通系ICカードの残高や利用履歴について、どのように記録されているのでしょうか。
  • 交通系ICカードの通信について、中央のサーバーとの通信は行われるのでしょうか。また、バスや移動手段によって通信の方式が異なるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

残高や利用履歴は、ICカード自体に記録されています。保存情報が少ないのでカードのメモリ容量を使い切ってしまうことはありません。改札を通るときや買い物をするとき、ICカードと読み取り機の間で通信が行われ、このときに中央のサーバーとの通信も、自動チャージの場合は行われることもあります。残高があるか、もしくは自動チャージできないカードは、カードと読み取り機の間の通信だけです。バスに乗る時などでも交通系ICカードが使えますが、この場合、「ピッ」と通る時に、バスと中央のサーバーとの間では通信が行われません。また、バスの場合は、交通系ICカードは自動チャージできません。バスとサーバーの間は4Gなどの携帯電話網が使われていませんので、バスが圏外に入ってしまっても問題ありません。

n-i-e
質問者

お礼

ありがとうございます。そういうしくみだったのですね。バスで自動チャージができないというのも初めて知りました。助かりました。

その他の回答 (2)

  • tokohay
  • ベストアンサー率10% (173/1580)
回答No.3

IC-SFカード内部のICに取引履歴が記録されております。 基本IC-SFカードだけでのシステム完結も出来るのですが、盗難・紛失等の再発行精度による利用者利便性を高める為、ネガカード情報に付いてはセンタ一括管理を行っておりますので、カード亡失等が発生した場合、当該カード発行元加盟の社局へ申告する事により翌日処理端末装置に送られるデータで無効とし、再発行が受けられる仕組みになっています。(但し、所有権の確認を行う必要がある為記名式カードに限られます。) 再発行の為の使用残額はバッチデータとしてセンタ側に送信されますので、再発行も容易になっています。 又、乗降データ(ODデータ)の収集はカード固有の識別番号と共に乗降地コードを収集し、運行ダイヤ編成に役立てています。

n-i-e
質問者

お礼

ありがとうございます。カード⇔読取機間の通信だけで決済の基本機能は完結できて、中央のサーバーとの通信は自動チャージ(リアルタイム)や、再発行に備えるためのデータ送信(バッチ)で行われる、と理解しました。 ところで、私の方でも「Suicaシステムの概要」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieiej/31/6/31_408/_pdf/-char/ja という論文を見つけました。ここに書いてあることがSuicaの全部ではなさそうですが、読取機とセンターサーバの間に駅サーバというのがあること等が書かれていて参考になります。

  • molly1978
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回答No.2

定期に使用できる記名式のカードは中央のサーバーにデータが残っています。 その為、紛失時には再発行が可能です。

n-i-e
質問者

お礼

どうもありがとうございます。記名式のカードの場合、残額のデータも中央のサーバーに残るのでしょうか。ということは、そのデータは「ピッ」と決済した時に中央のサーバーに送られるのでしょうか、それとも何か別のタイミングがあるのでしょうか。 また、記名式と無記名式で仕様が違うということなのでしょうか。 こんがらがってきました。引き続き情報をお待ちしております。

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