34歳にして初の社会保険加入のダメ人間

質問

お恥ずかしながら、これまでフリーターや社会保険なしの飲食業などでの社員だったことから、
34歳にしてようやく厚生年金を払いはじめます。
なんとか基礎年金は払っていたので、年金の受給はできそうですが、これからの老後を考えると、すごい老不安です。

幸か不幸か、嫁も子供もいなくて、これからも作ることはないでしょう。

これから、年収400万の仕事を目指して奮闘中でありまして（知り合いのつてもあり、1・2年以内になんとかなりそう・・・）、37歳から年間200万ペースで貯金していきたいと計画しています。住居は今後も私が80歳になるまで建て替えしないで済むであろう、分譲マンションの実家暮らしをしていく予定です。なんとか一人でやってくのは可能でしょうか？

近所にガソリンスタンドが多いので、危険物の資格を取って、65歳～70歳からの再就職ではガソリンスタンドの夜勤をやりたいと考えていて、できるだけ働き年金だけに頼らない生活を送りたいです。
雇ってくれないと思うけど、ユニックドライバーやフォークリフトの経験もあるので、普通自動車を使った仕事も含めてのバイトを視野に入れてますが、よほど健康じゃないと難しそうですよね・・・

とりあえず、今から年金受給の額を増やす方法はないでしょうか？

回答No.1

siniciro · ベストアンサー

個人年金保険に加入すれば良いのではと思います。

ガソリンスタンドの夜勤は考えるのを止めた方が良いです。

体力のある青年や中年と、体力のない老人が同じ金で雇えるとして、あなたならどっちを雇いますか？

長年勤めあげたガソリンスタンドで老後もアルバイトとして雇って頂くのとは訳が違います。

乙種第４類はそんなに難しい試験ではありません。
時間と暇さえあれば取れます。

ガソリンスタンドに何か特殊技術がいりますか？
整備士の資格も取れば話は全然変わってくるとは思います。

お礼

どーなんですかね。
けっこう、夜勤のガソリンスタンドって年配の方が多いし、
なんか座ってるだけってイメージがあるのですが

回答No.4

y-y-y

＞　とりあえず、今から年金受給の額を増やす方法はないでしょうか？

●　国民基礎年金（国民年金）だけの加入者ならば、「国民年金基金」にも加入が可能ですので、国民年金にプラスして年金額が増やせます。
https://www.google.co.jp/#q=%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%B9%B4%E9%87%91%E5%9F%BA%E9%87%91

●　給与所得者（会社員・パート等）ならば、社会保険に加入します。

・　社会保険とは、健康保険・厚生年金・雇用保険（失業保険）・労災保険・介護保険（４０歳以上）などが一体になっています。
https://www.google.co.jp/#q=%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA

社会保険の保険料は、「標準報酬月額」で決まりますが、この「標準報酬月額」で厚生年金の保険料も入っていますので、これが将来の年金支給額に影響します。つまり、厚生年金の支給額は、給与額にほぼ比例した金額になります。
https://www.google.co.jp/#q=%E6%A8%99%E6%BA%96%E5%A0%B1%E9%85%AC%E6%9C%88%E9%A1%8D
そして、厚生年金加入者は、定額の国民基礎年金と、「標準報酬月額」にほぼ比例した厚生年金の、「２種類」の年金がもらえます。

さらに、厚生年金加入者に配偶者が居ると、加給年金（振替加算）も支給が有ります。
https://www.google.co.jp/#q=%E5%8A%A0%E7%B5%A6%E5%B9%B4%E9%87%91%E3%80%80%E6%8C%AF%E6%9B%BF%E5%8A%A0%E7%AE%97

・　勤務先が金融機関と提携していると、「財形年金」にも加入が出来ます。
これは元利合計５５０万円までが無税であり、年金支給時でも無税ですが、目的外使用をすると課税されるし、加入時には年齢制限があります。
https://www.google.co.jp/#q=%E8%B2%A1%E6%94%BF%E5%B9%B4%E9%87%91%E8%B2%AF%E8%93%84

・　勤務先によっては、厚生年金基金・企業年金・確定拠出面金などが有ります。
厚生年金基金は、規模が小さいと、年金原資の運用失敗や、基金の役員の使い込み等で、原資の目減りになって、基金の解散もあります。大手の勤務先等なら、年金原資は何とか確保されているので、たぶん問題ないでしょう。
厚生年金基金・企業年金・確定拠出面金の仕様際は、検索して調べてください。

・　そのほかには、確定申告や、勤務先での年末調整をする場合に、生命保険契約の「年金控除」が可能の生命保険の契約もしましょう。（生命保険料の控除とは別枠の「生命年金の保険料」です）
https://www.google.co.jp/#q=%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%B9%B4%E9%87%91%E4%BF%9D%E9%99%BA%E6%96%99%E6%8E%A7%E9%99%A4

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次の文章は、過去質問での、ある回答者のものですが、私も引用させていただきます。

そもそも国民年金は「定年のない」農業や自営業の人を想定して作られた制度なので、商売等の収入プラス国民年金で老後の収入にしてくださいということなのです。
　それを一部の馬鹿で無知なマスコミや新聞が、国民年金だけでどうやって生活するんだというアホなことを言っているわけです。
国民年金だけで生活なんかできるわけありません。貯金と年金（国民年金基金や、厚生年金基金や、個人年金）をプラスして生活するんです。
だいたい、年金を貰う年齢になった段階で貯金も資産もないのは自堕落な人間か計画性のないおろか者です。
　意味がないと思って払わないでいたらいざ年金を貰う年齢になってなんでもっと早く教えてくれなかった、そうすれば真面目に払った、説明しなかった役所が悪いなどとわめき出します。
　周りの老人が国から年金をもらっていて、何かと集まれば話題になったり、年金で旅行に行ったり、孫に年金から小遣いをやっているのに、自分だけがもらえないとか、話題にも入れない、旅行にもいけない、孫に小遣いもやれずに孫から邪険にされたりということがみじめに思えなければ、納付しないのもありでしょう。
ただ最近は、「悪質」とみなされた滞納者には差し押さえもすることがあるらしいので、せいぜい気をつけてください。
　今より状況が良くなるとは思えませんが、払っていないといざ障害になった時に障害年金ももらえませんし、残された家族に遺族年金も出ないことになります。老後のための備えだけではないのです。
年金は受給資格を得れば、国が最低限保証することになっています。
生活保護で本来の目的から逸脱した使い方をしている馬鹿者もおりますが、そのうち、そういうことはできなくなるような気がします。

お礼

んー、正直話が難しいです
でも、ひとつひとつじっくり読ませてもらって今後の対策を考えたいですね

回答No.3

natsuanko

基礎年金を払っていたのなら、厚生年金の無い自営業の人より多く年金を貰える事になります。

> なんとか一人でやってくのは可能でしょうか？
これについては、それぞれの人のライフスタイルによって変わってくるのですが、贅沢をしなければ大丈夫でしょう。
ただし、年取って介護が必要になった時に、有料老人ホーム等に入る資金は無いと思えるので、自宅で孤独死を迎える可能性もあります。

> とりあえず、今から年金受給の額を増やす方法はないでしょうか？
厚生年金を増やすのは、会社からの給料を増やして保険料の納付額を増やすしか有りません（同じ額だけ企業も負担しています）。

毎月の生活に余裕があるなら、既に回答のある個人年金保険に入るのも良いです。また、その他財形年金貯蓄、確定拠出年金などもあるので以下のページを参照して検討して下さい。
http://hokensc.jp/kojinnenkin/matome.html

お礼

なんとか基礎年金だけは親の協力もあり、最低限の25年は収めることができそうです。
あとは、個人年金ですかね
むしろ国の年金制度よりそっちのほうがいいかもしれませんし

回答No.2

oska2

＞34歳にしてようやく厚生年金を払いはじめます。

人生８０年です。
まだまだ、これからですよ。^^;

＞年金の受給はできそうですが、これからの老後を考えると、すごい老不安です。

国は認めていませんが、実は年金制度は崩壊しています。
国民年金納付者うち「免除者」を「未納」と見做すと、「既に約４５％の方が年金未納」です。
また、現在４０歳代の方は「納付した年金と同等程度の年金を受給」できます。
が、３０歳代の方は「納付した年金以下の年金受給」しか出来ません。
まぁ、年金受給開始年齢を７０歳にする。年金納付額を２割ＵＰする等、色々な政策を行う必要がありますがね。
旧民主党政権下では、「選挙に負けるので、何もしない」
自民創価学会連立政権下では、年金納付額を徐々にＵＰしています。
これで、机上理論上は「年金は、大丈夫」らしいですがね。数字のマジック！

＞なんとか一人でやってくのは可能でしょうか？

質問者さまが計画している収入と（ローンが住んだ？）実家暮らしだと、大丈夫です。
自営業の方なんかは、国民年金だけですからね。
厚生年金・厚生年金基金・企業年金は、ありません。
国民年金だけです。
質問者さまの場合、３４歳までは「住宅ローンを払っていた」と見做す事です。
この考えだと、貯金も少ないのも（誰もが）納得します。^^;
年金生活になって、家賃を払う必要が無い事は「老後の強み」です。

＞できるだけ働き年金だけに頼らない生活を送りたいです。

年金生活の方でも、元気な間は働きたい！と考える方は多いですよね。
今は、シルバーセンターに入って「庭木剪定・草取り・左官・清掃など」収入を得ている方が多いです。
庭木剪定なんか、一日１万円以上稼ぎますからね。

＞ユニックドライバーやフォークリフトの経験もある

羨ましいですね。
実は、私は今「大型特殊・リフト・クレーン」の講習受講を考えています。^^;
老後は、ガテン系で近所の港湾施設・運輸倉庫で勤務？
若い人は、こういう職種は避ける傾向がありますからね。スタンドも、同様ですね。

＞よほど健康じゃないと難しそうですよね・・・

先ずは、健康第一！

＞とりあえず、今から年金受給の額を増やす方法はないでしょうか？

先ず、国民年金は４０年間確実に納付する事。
これで、納付分は満額受給出来ます。
それと、収入が安定すれば「年金保険」に加入する事です。

お礼

とりあえず、国民年金は40年確実に納付を心がけたいですね。
おそらくこれからは仕事を切らさずにやってくと思うので、最低限クリアすべき目標にしたいです。
たしかに、これまで年金にこだわらなかったり、興味が薄かったのは、そもそもシステムそのものが頓挫してる雰囲気もあることも影響したでしょうね。
そう考えると、個人で貯蓄や個人年金の方が確実っぽいですよね