• 締切済み

肉親の死について

質問させてください。 実は昨日、母が亡くなりました。僕のことや祖母のことでずっと苦労をかけたまま、親孝行もできませんでした。まだお通夜とかはこれからですが、正直母の死をどう受け止めればいいのか、今も分かりません(現実感がなく、涙すら出ないひどい人間です)。そして、これからまだ生きている父の分まで自炊をしないととか、つまらないことばかり考え、母のことなど考えていません。本当にひどい息子です。同じ境遇になった皆さんにお伺いしたいのですが、どのように乗り越えたのか、体験談をお聞かせください。お手数ですが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.6

身近であるほど実感がなく、すぐに涙が出ないということはあると思います。

ILMK264A
質問者

お礼

涙が出ない理由を説明され、少しだけ気が休まりました。ありがとうございました。

回答No.5

 還暦過ぎのオジサンです。  両親は無論、女房も実弟も亡くしています。  でも、母と女房が癌でしたので、「あの辛さから解放されたのだ。」と自分に言って聞かせました。実弟の場合は心筋梗塞での突然の死。父も心臓での死でした。  でも、何かの本で読んだ「死は肉体という監獄からの魂の解放である。」という言葉が私を納得させてくれました。  昔、劇団を主宰する知人に招待されて劇を観に行ったのですが、その中であの世にいる亡者たちがこの世に未練を残し、この世に帰りたいと騒ぐ新参者に「なんであんな地獄に帰りたがるのだ!」と言うのです。それで気持ちがすっと楽になりましたね。死も怖れなくなった。ここが地獄なんですよ。

ILMK264A
質問者

お礼

回答ありがとうございました。斬新な解釈です。母も苦労したので、今頃もしかすると、楽しく暮らしているのかもしれませんね。少し気が休まりました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

ご愁傷さまです。 人が亡くなったときって、そんなものです。喪失感を感じられるのは暇な人だけであって、当事者は目の前のことをこなすのに必死なのです。東日本大震災で家族を亡くされた人が大勢いましたが、最初はその家族の喪失感を感じるどころか、自分自身が生きるのに精一杯だったのです。そういうものです。 「葬式が忙しいのは、遺族のため」という話を聞いたことがあります。人が亡くなると、通夜から葬式から初七日までまーそれはそれは慌ただしくて忙しく、落ち着く時間なんてありません。でも、わざとそうなっているというのですね。そうやって儀式がやってきて慌ただしくしていると悲しんでいる暇がなくて、それでなんだかんだ一週間くらいたてば落ち着いてくるそうです。そうしておかないと、喪失感から立ち直れなくなることもあるそうですよ。 だから戦争なんかで戦友が死んでショックを受けている兵士に、無理やり仕事をさせることがあるそうです。 質問者さんも人並みに恋愛の経験があれば、別れたショックを仕事に没頭することで乗り切ったってことがあったと思います。ああいうときにもし部屋の中でボーッとしてたら返っておかしくなっちゃいますよね。人間は大きな喪失に襲われたときは、何か全然違うことに没頭する(させられる)ことによってなんとか乗り越える、ということがあるのです。 今はもう目の前の仕事をこなすだけです。

ILMK264A
質問者

お礼

回答ありがとうございました。一通り終わったら、仕事に集中しようと思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

現実感がなく、涙すら出ないひどい人間です    ↑ しばらくすると悲しくなってきますよ。 ワタシのお袋も、だいぶ前に亡くなりました。 直後はどうってことなかったのですが、 時間が経つと段々悲しくなってきました。 どのように乗り越えたのか    ↑ 親の最後の教育です。 自らの死をもって、人生とは何かを、子供に 教えるのが親の死です。 正面から受け止め、死とは何か、を良く考える ことをお勧めします。

ILMK264A
質問者

お礼

回答ありがとうございました。少し考えてみます。

noname#226503
noname#226503
回答No.2

今は緊張されていると思いますが、 お通夜、お葬式、出棺、と淡々と物事は進みます。 いずれ、お母さまの死を現実として受け入れなければなりません。 現実感がないのは当たり前ですよ、冷たい人間だからではありません。 お通夜の時は棺の側にいてくださいね。 私の父が緊急で入院中に、看病中の母は同じ病室で倒れました。そしてその日の夜に父は亡くなりました。母は父が亡くなった事を知らなかったのです。 葬式も母に知らる事なく滞りなく終わりました。 母に知らせるタイミングがわからず二ヶ月が過ぎ、母がうつ状態になりました。 主治医の先生から父が亡くなった事を告げ、治療に専念する必要があると言われました。 私は、母に葬式の写真を見せ嘘をついていた事を詫びました。 母は覚悟していたのか、それでも涙をポロポロ流して私も涙が止まりませんでした。 気丈な母の涙を見たのはそれが最初です。 せめて葬式に出たかったと母は言いましたが母も危篤状態だったので無理だったのです。 貴方は残されたお父様の面倒をしっかり見て欲しいと思いますね。 まず貴方が健康である事が親孝行だと私は思います。

ILMK264A
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございました。sibamikanさんも大変な経験をなさったのですね。母も、元気なあなたが一番の親孝行だといってくれていました。その言葉を信じようと思います。

noname#222867
noname#222867
回答No.1

お悔やみ申し上げます 気持ちの整理できんのはしゃーない 人間みんなゴールは同じや。 今後の事はかなり辛辣な事言うで 残った父親には関わらんこと これや 介護は一番関わったらならん 人生を捨てるのか? ええか、あんたの人生は自分のためにあり、年老いた親のためにあるものじゃない 切り捨てる覚悟を持たないと人生設計がめちゃくちゃになる 何が起ころうと知ったことじゃないと開き直る、高齢の息子が介護疲れで・・・という事件になるような事望むのか? 絶対なるで。 介護ほど闇が深いものはないで? 自分の事を最優先、人生次のステージになったと思えばええ。 すぐに離れるんや。

ILMK264A
質問者

お礼

回答ありがとうございました。父との関係については、今も模索中です。いろいろありましたので。

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