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父の死

僕は14歳で父を亡くしました。 父はアルコール中毒でいつも仕事中酒を飲んでいました。 そしてガンマが上がって病院の入退院ばっかりでした。 あきれた母は僕が中一の頃に別居することになり、弟をつれていきました。僕はあまりにも父がかわいそだったので一緒に祖父、祖母、父と暮らしました。 そして、このままじゃダメだと父も思い、専門の病院に入院しました。退院してきたらほぼ治ってました。とっても仕事も熱心にしたり、なにより僕を悲しい思いをさせてしまったため、またみんなで暮らせるように努力してくれました。 でも、あるときほんの一滴の酒を飲んでしまい以前の父にもどってしまいました。 また酒に荒らされるようになり、祖父母も「入院しろ」と何回も言いました。 でも父はそれだけは断固として断りました。その理由はこれ以上僕を悲しませたくない、別れたくなかったそうです。 そんな日が続きながらぼくは中二になりました。そのころから祖父母が変わってしまいました。 父が酒を飲むとその時僕と父と祖父と祖母と寝ていたのにもかかわらず「あんたのせいでこの家はもうだめだ」と朝何回も言っていました。 そして、運動会には僕は足が速かったので選手に選ばれました。僕は父を勇気づけようと楽しみにしていました。 5月12日僕が部活から帰ってきたら父が2階で寝ていました。ちょっと不思議に思いながらその夜、父無しで祖父、祖母と寝たつもりでした。 5月13日悪夢の日が来ました。 朝、祖父母たちが「はやく死なんやろうか」みたいなことを言ってました。横に寝返りをうつと父が寝ていました。 でも父は泣いていました。あれって思いながらまた寝てしまいました。 そして今日は運動会の予行練習がありました。 リレーが終わったところで担任の先生から「お父さんが倒れらしたけん、すぐ帰る準備をして」と言われたので帰りました。 僕が帰った時には父はもう帰らぬ人になっていました。 原因は自殺でした。その時、父はうつ病になっていました。 そして通夜、葬式、火葬が終わりました。 涙が枯れるほどつらかったです。 だってなにより僕を悲しい思いさせてしまったという責任感があり、僕に何でもしてくれました。 父の気持ちを考えると胸が痛くてなりません。 もう父としゃべれない、さわれない、なにもできないもう会えないという思いでいっぱいでした。 これからつらいこともあると思います。 そうゆうときどうすればいいですか?

みんなの回答

noname#144073
noname#144073
回答No.1

私は小4、9歳の時に父を亡くしました。 〉もう父としゃべれない、さわれない、なにもできないもう会えないという思いでいっぱいでした。 〉これからつらいこともあると思います。 〉そうゆうときどうすればいいですか? 辛くても、乗り越えなくてはなりません。でも、無理に乗り越えなくて良いのです。 ある程度は時間が解決してくれます。 それから、「お父さんは頑張ったからもうゆっくり休んでいいんだよ」って心の中で想ってあげれば、あなたの気持ちも少しずつ落ち着いて来るのではないでしょうか。

isiyaro
質問者

お礼

ありがとうございます。 だいぶ気持ちが楽になりました。