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中上級の表現について教えてください。

「に限る」の用法について   医者:「この病気を治すには手術に限りますよ。」  「に限る」は話者の主観的判断に使い、客観的判断には使わない、と勉強したことがあります。 例えば「夏は生ビールに限る」「冬は温泉に限る」など。  よって上の文章は誤用であると記憶していますが、疑問を感じています。上の文は医者が、「手術しかないな」と主観的に判断していると感じるのですが、私の感覚がおかしいのでしょうか?  ご教示いただけば幸いです。  よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

医学的根拠や過去に行われた治療などを全く説明もせず単に言い放ったならば、大雑把な物言いしかしないヤブ医者かと、、、。 私がたまたま昨日、眼科で受けた、目玉の表面の穴=網膜裂孔をレーザーでヤケドさせてふさぐ手術。これは手術しか手段はないので、手術に限りますが。 手術という単語の意味も多様化してますよねぇ。

ryokun923
質問者

お礼

関係無いですが、私も先日網膜裂孔の手術を受けました。 ご回答、ありがとうございました。

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.1

これは、医者というものが特別な存在であると、周囲が認め、また本人らもそう思っているから使える表現ですね。つまり、自分の主観的判断は、だれが何と言おうと正しいものだと。誤用ではありますが、日本の医者がどれだけ偉そうにしているか、ということが読み取れたら、それはそれで意味のある表現です。

ryokun923
質問者

お礼

やはり誤用ですか・・・。 医者についての解釈、興味深かったです。 ご回答、ありがとうございました。