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interrogative sentenceとは

疑問詞を英語では「interrogative」というかと思うのですが 疑問詞を含まない疑問文も、英語では「interrogative sentence」というと知りました。 とはいえ日本語でも「疑問詞を含む疑問文」という言い方をするだけのような気もします。 知識が曖昧で恐縮なのですが、疑問文であれば全て「interrogative sentence」であり 疑問詞の有無を区別する文名はないのでしょうか。 ご存じの方がいらっしゃいましたら平易にご教示下さいますと助かります。 宜しくお願いします。 (ちなみにもし米語と英語で異なるようであれば、英語でお願いします。)

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  • 92128bwsd
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回答No.2

Webで調べると http://www.k12reader.com/interrogative-sentences/ http://www.ucl.ac.uk/internet-grammar/clauses/inter.htm などいくつか引っかかってきますが、疑問文を4つのパターンに分類して、次の様に呼んでいます。 Yes/No interrogatives Alternative interrogatives. Wh-interrogatives Tag questions. 疑問詞付きの疑問文が"Wh-interrogatives"となっているのに対して、他に3つのタイプが説明されている様ですね。 最初のものはアメリカの子供の教育のためのサイト。2つめはイギリスのサイトですが、同じ表現です。

Rozsy
質問者

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こんばんは。 ご回答を有難うございます。 なるほど、そのように分けられているのですね。 ご丁寧に有難うございます。 勉強になりました!

その他の回答 (3)

  • miknnik
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回答No.4

<そうなのですね、なまじ使用しないほうがいいということですね。> 使うか、使わないかは勿論ご自身の自由ですが、他人の知識を切り売りしても後が続かないか、ボロが出るだけです。 コミュニケーションで大切なのはいかに自分の意思を相手に正しく理解してもらえるか、という事ですから、話すにしても、書面にしても相手が理解できる語彙を使う配慮も必要ですね。一般人に専門用語を使っても混乱を招くだけです (as was this case)。 Just my two cents!

Rozsy
質問者

お礼

はい、わかりました! 有難うございました。

  • miknnik
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回答No.3

ご自身が言語学、特に英語でこの学問を学ぶ必要がなければ、interrogative sentenceという表現を覚える必要はありません。これは言語学上でのラベルにすぎないからです。非言語学者であれば、アメリカ人でもこの表現は会話には上りませんし、言われても理解できないか、し難いです。 学問では何事にもレッテルを貼るのが常で、一般には「主語」「目的語」は英語で、subject, object ですが、学問上は欧米語には nominative, genitive (一般には possessive と呼ばれます), dative, accusative と格が分けられますし(ラテン語には他に、ablative, vocative という格があります)、文の種類にも imperative, progressive 等という様なカテゴリーもあります。まあ英語にはdative, accusative の違いはなくなってしまいましたが。これは平易な表現では indirect object, direct object となります。 ですから、ご質問にある表現は先の回答にあるように普通の会話では、question としか呼ばれません。

Rozsy
質問者

お礼

こんばんは。 ご丁寧なご回答を有難うございます。 そうなのですね、なまじ使用しないほうがいいということですね。 先日、疑問詞は英語で「interrogative 」だという話をしていた際に イタリア人が「?マークがつく文章はみな interrogative sentence なんだよ」と言い出し 私が「え、interrogative が含まれている文をそう呼ぶのでは?」と言って 議論になってしまいました。 あまり深入りしないほうが良さそうですね。 有難うございました。

回答No.1

うーん、日本語でも 「疑問」文 といい、 「疑問」詞 という。 疑問詞を使わない疑問文もあるけど、 「疑問」文。 疑問詞のことを「疑問」詞。 英語でも同じことです。 question という簡単な単語もあるのに、 なぜ interrogative なんて難しい単語を使うんだろう? という気持ちが働いているせいでしょうか。 question で、「疑問文」の意味にもなります。 ただ、用語としては 間接疑問のことを indirect question と使う以外は ラテン語起源の interrogative を使うようです。 interrogative で「疑問の」という形容詞ですが、 an interrogative と、名詞として「疑問文」の意味にもなります。 interrogate という動詞から来ていますが、 「尋問する」という意味合いになります。 前置きが長くなりましたが、 日本人が英語を学ぶ過程で、 疑問詞のない疑問文を習い、 疑問詞がある疑問文、 そういう区別をするのであって、 英語としては区別する意味はないのだと思います。 ただ、ある単語が疑問詞に置き換わって 前に出ているだけで、同じ疑問文でしかありません。 実際区別しようと思うと、 疑問詞がない場合は closed(-ended) question という言い方がありますが、 一言で答えられる、という意味で、 疑問詞がある場合もあります。 結局、yes-or-no question か、non-yes-or-no question とするしかないような...

Rozsy
質問者

お礼

こんばんは。 夜分に早速のご回答を有難うございます。 「結局、yes-or-no question か、non-yes-or-no question とするしかないような...」 とてもよくわかりました。 スッキリしました!