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父が余命半年で肝臓癌と知りました。後悔と自分への問いかけ
- 私の父が余命半年であることを知り、深い後悔と自問自答が生じます。父は酒が好きで、周囲に迷惑をかけることもありましたが、私の娘のために心地よいほどのお金をくしゃくしゃに折って笑顔で渡してくれました。しかし、私は積極的に関わることもなく、電話の相手にすら面倒くささを感じていました。今回の父の病気は重いものであり、なぜ医者に連れていかなかったのか、もっと優しく接してあげなかったのかと後悔の念に駆られます。二年前に祖母が亡くなった際には、祖母のようになれなくても、私の娘を大切にしなければと誓ったのに、いつもイライラして怒ってしまっていました。父の死が迫っている今、自分の愚かさを痛感し、明日の病院への行き方や話すべきこと、自分にできることを考えます。
- 父が余命半年の肝臓癌であると知り、深い後悔と自己批判に苦しむ日々です。父は常に酒が好きで、そのせいで周囲に迷惑をかけることもありましたが、私の娘のためには大量のお金をくしゃくしゃに折って笑顔で渡してくれました。しかし、私はあまり関わることもなく、電話の相手にすら面倒くささを感じることがありました。今回の父の病気は深刻であり、なぜ医師に連れていかなかったのか、もっと優しく接してあげれなかったのかと後悔の念にかられます。二年前に祖母が亡くなった際には、祖母のようにはなれなくても、私の娘を大切にしなければと誓ったのに、いつもイライラして怒ってしまっていました。父の死が迫っている今、自分の愚かさを痛感し、明日の病院への行き方や話すべきこと、自分にできることを考えます。
- 父の余命が半年と宣告され、深い後悔と自己反省に苦しむ日々です。父は酒好きで、そのせいで周囲に迷惑をかけることもありましたが、私の娘のためにはいつもお金をくしゃくしゃに折って渡してくれました。しかし、私はあまり関わることもなく、電話の相手にすら面倒くささを感じることがありました。今回の父の病気は深刻であり、なぜ医師に連れていかなかったのか、もっと優しく接してあげれなかったのかと後悔の念にかられます。二年前に祖母が亡くなった際には、祖母のようにはなれなくても、私の娘を大切にしなければと誓ったのに、いつもイライラして怒ってしまっていました。父の死が迫っている今、自分の愚かさを痛感し、明日の病院への行き方や話すべきこと、自分にできることを考えます。
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そうですか、あなたの文面から優しい気持ちが伝わって、他人なのに。ただただ残念ですね。と思って仕方がありません。 もしかしたら検討はずれかもしれないですが。 私はおそらくあなたとの方が年齢は近いのですが、自分が余命半年で、子供が看病にきてくれているのであれば、 「心配しなくていい。俺はお前がうまれて、ここまで育って。しかも孫まで。もう何もいらない。 気持ちよく死んでいける。」 って思うと思います。 でも、一番悲しいのは。一番つらいのは。あなたを悲しませること。 怒られるのだって、わがまま言われるのだって、辛く当たられるのだって。 それは親だから仕方が無いんです。 それは何十年も同じこと。 でもね、悲しませることだけは、つらいんだなあ。 寂しい思いをさせるってのは、苦しいんですよね。 あなたがこれまでの人生で、泣いているとき、辛い思いをしているとき。 お父さんは辛そうではなかったでしょうか。 私は、自分がもう親になっているし、あなたももう親だから分かると思います。 自分の子供が辛そうに、悲しい思いをさせてしまうことだけは、やりきれなく無いですか。 お父様なおさらです。この何十年間もずっとそれだけは避けたい。って思って生きてきたと思います。 あなたのお父様にくらべれば若造なので薄っぺらいことしか言えませんが、 あなたが自分の娘として幸せな事。そして今あなたがあなたの娘と一緒に生きていて幸せである事。 それがつたわれば、お父さんが求めるものなどそれ以上には無いのではと思ったりします。 あなたがこんなに悩み後悔してくれていることは、その気持ちの大きさ分、お父さんは幸せだった証拠です。 他人事で、自分の事であればそんなこと言えないかも知れませんが、 しっかりとお父さんの今を受け入れて、あなたがお父さんの最後に、感謝の気持ちいっぱいで送ってあげられるように、あなた自身がまず自分の心の準備してあげれば良いのだと思います。 ご自身の子供にむけて自分が死を意識してみたときに感じること。それがそのままあなたのお父さんの望むことですよ。 娘さんが笑顔で生きていってくれるのであれば、何も要らないでしょ?
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- madambogey
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納得出来る身内の死は、そうそうありません。 あの時気付いてあげていればとか、あの時違う医者に掛かっていればなど 『あの時・・・』『あの時・・・』と後悔することばかりです。 医者(病院)に対する不信感、自分の不甲斐無さ、思うところは沢山ありますが 後悔していても、何も始まりませんし、限りある命に時間はありません。 私の母も癌で亡くなりました。直腸に出来たが癌がわかった時は末期のステージ4。 大きくなり過ぎた癌は直腸を塞ぐ寸前で、高齢にも関わらず切除手術を余儀なくさ れました。それからはあっと言う間に転移し、1ヶ月半で肝臓が癌の巣窟になり 半月後に亡くなりました。亡くなる1週間前あたりから、極度の痛みと極度の倦怠感 のためモルヒネ(劇薬)でその都度緩和していましたが、そのスパンがどんどん短くなり 最期は点滴で打ちっ放し状態で息を引き取りました。 医師からは延命するかどうか尋ねられましたが、辛そうな母を痛みから解放してあげる こと、楽にしてあげることが最後の親孝行と判断し、延命治療はせずに旅立ちました。 余命半年は、長そうで短いし、短そうで長いです。 親孝行できることが沢山あるように思います。 動けるうちにしてあげられること、動けなくなったらしてあげること、 一番は、安心して逝かせてあげることではないでしょうか。 考え方や価値観の違いもありますが、最期をどのように迎えるかも 御親族で決めておいた方が良いと思います。延命治療も含めてです。 また、お父様自身がどのように考えているかも出来れば、確認しておけば 意思を尊重出来ます。お父様が、病気の告知をされているかどうかわかりませんので そういったお話ができるかどうかは何とも言えないところではありますが・・・。 悲しい事ですが、必ず死はやって来ますので、質問者様を始め周囲の方々がしっかりし お父様の最期を看取ってあげることが何よりではないでしょうか。
お礼
あのときこうしていれば、、、と後悔ばかりです。 みなさんそうなのですね。 あとどのくらい生きていられるか知ることができて、色々準備もできてよかったとおもいました。 本人の気持ちを大事にして最後まで面倒みていきます。 お辛い話しを聞かせて頂いてありがとうございました。
- kisaragi0204
- ベストアンサー率5% (1/18)
私も同じ経験をしています。 父がお腹か、胃のあたりに何かシコリみたいなものを感じると言っていました。 胃癌でした、今思うとその段階で無理矢理にでも病院に連れて行けば何とかなったのかなと今でも思います。 今の貴方様と同じに後悔をする日々が続きました。 生ある物はいつか終焉を迎えます。 万物共通の末路です。 今出来ることは、悲しい顔をせずお子様たちを連れお見舞いに行かれたら良いと思います。 少しでも楽しい思い出を持って他界される事をしてあげて下さい。 本人は先が短いことを十分知っていると思います。
お礼
お父さんが幸せだったと思えるように今は娘と沢山顔を見に行き、いっぱい話をしておきたいです。 本人も先が短いのわかっていました。 きっと心細いのもあり今はわがまま言い放題ですが、わがまま聞いてあげられるのは幸せなのかなとおもいました。 ありがとうございました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
本人に告知されているなら、半年もあるのだから、ゆっくり会っていればいい。 本人に告知されていないなら、見舞いに行く口実を作るために、すでに見舞いに行っている親族と連絡して同行するタイミングやストーリーを相談。
お礼
余命がわかって色々準備もできて、今からでも後悔ないようにお父さんのそばで沢山話したり思い出つくったりしていきたいです。 ありがとうございました。
お礼
文章を読んで涙が止まらなくなりました。 自分のせいで我が子が悲しむは想像しただけで胸が苦しいです。 それだけは避けたいです。 我が子が私だと考えたとき、笑顔で幸せに生きていればそれだけで私も幸せでいつどうなったとしても後悔はありません。 そうですね、父の気持ちわかったような気がしました。 暖かい言葉が心に染みました。 ありがとうございました。