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父親の死を受け入れる方法とは?
- 父親が肝臓ガンで余命宣告はされていないが、他の病気も抱えており入院を繰り返している。
- 父親の死への不安や父との関係について悩んでいる。
- 家族の問題や自身のメンタルにも影響があり、何かできることはあるのか分からない。
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質問者が選んだベストアンサー
私の父は、71歳で他界しました。 難病でしたが、薬を飲みながら進行を遅らせていました。しかし、発病から5年たったある日急に具合が悪くなり入院。 主治医からは、そんなに長くはない、覚悟しておいてくださいと言われました。 一旦は少し改善し、もしかしたら持ち直した?っと思った途端、急変。2日後に亡くなりました。 主治医と相談し、本当の事を本人に告げないと決めたので、父に余計な勘繰りを入れられないために入院中びったり付き添うことをしませんでした。 なので、亡くなった後、もっとちゃんと付き添いすればよかった、もっと話をしておけばよかった、嘘でもいいから「私、結婚する」(いい年なのに独身です)と言えばよかった、などなど後悔ばかりでした。 後悔しないように、お父様と何でもいいのでいっぱいお話しされ、お孫さんもいっぱい会わせてあげてください。 亡くなったら悲しいです。でも、お父様と今のうちいっぱいコミュニケーションととっておけば後悔はしないと思います。 私の友人は、母親を亡くしています。ガンでした。お母様も自分の病気、余命をわかっておられたので、友人といっぱい話していたそうです。友人は、母が亡くなったことは悲しいけど、亡くなるまでの間、いっぱい色んな話をしたので、後悔はない。と言っています。 こんなことしか書けませんが、参考になれば幸いです。
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- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
仏教に愛別離苦という言葉があります。愛する者と別れなければならない苦しみです。愛が深ければ深いほど別れの苦しみは強くなります。しかしこれはどうにかしようとしてもどうにもなりません。個人的には両親と死別していますが、その時になればただただひたすら悲しむだけです。 先のことはどうなるかわかりません。今ご家族がハッピーになれることを精一杯すればいいのではないでしょうか。お父様と一緒に過ごせることに感謝し明日になれば明日また考えたらよいと思います。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
余命を宣告されたとしても、あと何年生きられるかは、患者さんと付き添う人の意識の問題になります。 肝臓がんで、もう寿命が無いと思っていたのでは短い寿命に成ってしまいます。 癌が治ったら、家族と一緒にどの様に過ごしたいのか、そのお父様の希望が実現する様な生き方を勧めて下さい。 義弟は、手術が困難で、余命3ヶ月と宣告されていましたが、元気に成ったら山に登る計画を立てました。 入院中はリュックに荷物を入れて、階段を上り下りした、体力を失わない様にし、病気は治らなくとも登山は実現しました。そして2年半の後他界しました。 (1) お父さんの寿命を延ばすことが第一だと思います。 明るい笑顔を見せ、良く笑う様にし、看護婦さんを捕まえて、談笑してもらうことです。 できたら、他の入院患者さんへ、「おはようございます。お元気ですか。」の挨拶はしたいですね。 (2) あなたとお父さんの関係でしたら、あなたのお子さんたちに「お祖父さんはこういう人だったよ」の話がしてあげられる様に、良い面も頑固だった面も、いろいろ話せるくらい、あなた自身が知る様にして欲しいと思います。 倒産の側に立つときは、決して悲しい顔はしないことですよ。 あなたにとって、お父さんはどの様な意味を教えてくれたのかを見逃さない様にして欲しいですね。 女性の家族の人たちにも、悲しい顔は見せないことが寿命を延ばす秘訣だと教えて下さい。 お父さんの詞を意識せずに、受け継ぐべきものはすべて、受け取ることが出来ますよ。 悲しい顔はしないで下さい。
- 佐藤 直樹(@saronia)
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もしも謝罪したい事があるのであれば、生きている間にしましょう。 後はハグをすると、お互いのわだかまりが無くなります。恥ずかしいとは思いますが、生きている間にしかできないことです。胸が熱くなって幸せを感じると思います。 ご参考までに。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
現実を受け容れられないのであれば、 グリーフ・ケアの専門家に 会ってみませんか。プロですので クライアントである質問者さまの 要望を叶えてくださいます。