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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父が余命1-2か月です )

父が余命1-2か月です

このQ&Aのポイント
  • 63歳の父が食道がんでリンパ転移しており、手術後に肝臓転移が発覚しました。
  • 現在は緩和治療を行っており、一時退院を予定しています。
  • 皆さんどんな会話をされるのが良いでしょうか。心穏やかに過ごすためにどのようにサポートすることができるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • you-b
  • ベストアンサー率26% (94/354)
回答No.4

お優しい子をもって、お父さんは幸せ者ですね。 経験者の立場でお話します。 お父さんと、どんな話をすれば良いか。 普通で良いです。 普段通りが一番です。 過剰に心配もしない。病気の話も、別にしない。 10年後の話はダメでも、来週、再来週の話は、どんどんしましょう。 それが力になることもある。 私の父も、元陸上選手で、スポーツが好きで、明るい人でした。 私の父は、特別扱いを嫌がりましたよ。 貴方のお父さまも、特別扱いはしてほしくないと思いますし、 本来、弱った姿もみられたくないと思います。 私は末期がんの父を温泉に連れて行ったことがあります。 でも父は、皆と一緒に温泉にいかず、夜中に一度だけ、ひとりで入りにいきました。 水がたまって腹が膨れ、痩せ、腹に大きな傷がつき・・ そんな体を人に、私たちに見られたくなかったのだと思います。 また、父は、そんな状態なのに、自分が車を運転する気でいました。 たぶん、本当に、死ぬ間際でも、心配も手間もかけさせたくなかったのだと思います。 最後まで父は明るく振る舞ってくれていましたし鎮痛薬を呑み、亡くなる数日前まで、腹にさらしを巻いて 家で仕事をしてました。 でも、内心は、辛いと思っていたし、怖がっていましたよ。 夜中にふと目が覚めたらリビングに明かりがともっていて、 父が一人、目を腫らして座っていたのが思い出されます。 でも、そこにかける言葉なんて、無いんですね。今思い返しても、無いんです。 浮かぶ言葉は全部軽くて、相手の気持ちになんて、なれないからです。 多分、貴方のお父さんは、貴方たちが思い出を作りたいと思えば、それに協力してくれます。 もしあなたが、何かお父様と一緒にしたいことがあるのなら、それは甘えて良いと思います。 でも、できるだけ、最後まで、ふつうが良いと思います。 私の経験上は。 だって、もう、思い出は、たくさん持っているでしょう? 多分、今から作るものではないんです。それは。相手を苦しめてしまうかもしれないから。 あとね。貴方は今、辛い気持ちでいるかもしれない。 でも、多分、今一番つらいのはお父様で、次はお母様です。 そして、お父様と別れた後、一番悔やむのは、絶対にお母様です。 「もっと何かしてやれたんじゃないか」そうやって苦しんだりします。 ですから、貴方はお父様にはできるだけ普通に接し、 お母様にはサポートをしてあげてください。 お母様が何かしてやりたい、と言い出したら、協力してあげてください。 私から言えるのは、そんなところです。

momoko1001
質問者

お礼

素晴らしいアドバイス感謝いたします。 この様なことがはじめてで、 ただどうしてよいかわかりませんでした。 貴重な経験談ありがとうございます。 アドバイス通り普通にしますね。

その他の回答 (4)

  • h_k_m
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

こんにちは、ご家族が病気で苦しまれているのは辛いことですね。 私も数年前に父を食道癌で亡くしました。 ウチの場合は放射線と化学療法で治療をし、一時食物の通りが少し良くなりましたが やはり段々食事はとれなくなり、再発・転移で緩和ケアに入りました。 病気の発覚から1年くらい、緩和ケアに入って3か月で亡くなりました。 治療を行っている頃は父の体調が悪くても病気を治すため、というのがありましたが 緩和ケアからは我々家族にとっても悲しかったですね。 しかし、家族が家族のことを想い一緒に時間を過ごしたので決して悪い思い出では ありません。 その頃どんな話をしてましたかね。 母は父と一緒の時間が長かったので色々話していたかもしれませんが、私は休日に行った時は 日常の話、仕事の話、昔の話(昔のビデオを観ながらとか)を父と話すというよりみんな で話していました。   やはり父はあまり話せないのでベッドで聞いていてたまに一言二言話すという感じでした。 当時、残された時間が少ないのでもっと父と話すべきことがあるような気もしましたし、 もちろん今でも父と話したいことは沢山ありますが、普通の自然な会話をしていたので よかったのだと思っています。 もちろん死後のことで確認しておかなければならないことは話さなくてはいけませんが 基本的には「明日は今日より体調がいいといいね」のような感じであとどのくらい生きられる とか残りの時間の話はほとんどしませんでした。 ただ死にいく人は自分の子供の未来の話には幸せを感じるように思いました。 父は私に将来を考えたい相手がいるという話を「体から湧き上がるような喜び」と母に 表現したそうです。 今はその人と結婚して子供がいます。 やっぱり孫をみせたかったですね、子供にも父に会ってほしかったです。 どうぞいい緩和ケアにお入りになり、穏やかないい時間を過ごされることをお祈りいたします。

momoko1001
質問者

お礼

素敵なお話ありがとうございます。 食道がんは、本当に辛いですよね。 まず食べれないからはじまりますからね。 経験談大変参考になりました。 ありがとうございます。

  • uri5109
  • ベストアンサー率34% (241/697)
回答No.3

経験者です。 キツい言い方ですが、そんなことをここで聞かないでください。 実の親と2度と話せなくなると思えば、話すことはいくらでもあるでしょう。 今まで育ててくれた感謝を込めて、今の自分は充実して楽しく生きている、 それは全部貴方(父)のおかげだということを、自分の言葉で紡ぐべきです。 父親には本当のことを伝えてなくても、ゼッタイに自分がもう短いことを 知っているはずです。そのなかで家族が気を使って上滑りな会話だけに終始しては お父さんがかわいそうです。 最後の日まで幸せにしてあげるには…なんて、おこがましいことを考える前に、 親に感謝を伝えるのが、何よりの親孝行だと思いますが? 本心を語れないまま、去って行かれてしまったら後悔しても始まらないのです。 辛い気持ちは分かりますが、貴方が話したいことを話すべきです。 もし、何も話すことがなければ黙っていればいい。 親は全部分かっていますよ。 ご参考まで。

momoko1001
質問者

お礼

心のこもったアドバイスを頂けたことを心から感謝いたします。 感謝の気持ち伝えます。

  • ichiyouha
  • ベストアンサー率17% (58/324)
回答No.2

こんにちは 頑張ってる人に「頑張って」は言えません。 あなたもお辛いと思います。 わたしはまだ経験者ではありませんが 私が同じ立場に立ったら 昔の写真を一緒に見たり、孫を連れて行って 顔を見せたりすると思います。 お父さん、立派な方ですね。 弱音を吐かない。これはなかなかできるものではありません。 穏やかに過ごしていただきたいと心から思います。

momoko1001
質問者

お礼

あたたかいお言葉ありがとうございます。 しっかり私もがんばります!

回答No.1

いえいえ、頑張ったからこそここに投稿されたのでしょう。 私も数年前に母親を癌で亡くしました。 はっきり言って怖かったですよ。今日、面会に行ったら亡くなってしまっているのではないか、なんていつも思ってましたからね。 これからは非常識な事を言ってしまうかもしれませんが、悪気はないのでご了承下さい。 もう今後はいつも通り振る舞って良いのではないでしょうか。 父親さんも体調が悪いながらも自身が負担になるのを望んではいないのではないでしょうか。 いつも通りはご質問者様にそれこそ今以上に負担かと思います。 昔の誰しもがこんな時間など気にしなかった時の様にするのが一番かと思いますよ。 以上を踏まえまして 出来る事: 冷たい言い方ですが、強いていえばありません。 貴方は十分尽くしました。落ち込む必要はありません。悲しくてもそれが当たり前なんです。 親と子であっても憎しみを生み出す世の中で、良い親子関係じゃないですか。 悲しくなければそうではなかったのでしょう。 >病気の副作用がすごく辛くても苦しくても絶対に弱音を吐きません。 これはご家族に迷惑をかけない一環でしょう。それなら貴方の努力は確実に伝わっています。 それなら父親さんは十分幸せなのではないでしょうか? 会話なんですが、私は極力昔話をしない様にしました。悟られてしまいそうだったので。 ですが、その代わりに将来の事も話せませんでした。 今日の出来事を話す位でしたかね。意外と普通の会話を喜んでくれました。 病人って普通の人よりも何倍も感受性が高くなります。天気が良いだけでも感動するんですよ。 道端で普段なら見逃すべき花が咲いている、なんて話でもです。 そんな日常の話の中で、私は今幸せなんですとか、貴方の子供で良かったなんて気づいて貰えると最高だったんですけどね。

momoko1001
質問者

お礼

素晴らしいアドバイス感謝いたします。 本当にはじめてのことで、 どうして良いかわからず混乱していました。 残りの時間大切に普通に父と接したいと思います。

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