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フリーランスの仕事。自信がない...。
初めまして。 ご覧いただきありがとうございます。 私は現在30歳で、デザイン系のフリーランンサーをしております。この仕事のことで自信が持てず質問させていただきます。 ウェブデザイン系の仕事を企業に勤めずフリーとしては計7年ほどやっており、現在SoHoでバナー制作、ライティングなどの仕事を請け負っております。主にPhotoshopを使用した画像の修正、合成等です。その他はライティング等のテキスト系です。 頂いた仕事はしっかり向き合い打ち込んでいるはずだと思う一方で、スクールも出ていない私がこのような金額を頂いてよいのかといつもネガティヴに考えてしまいます。 私は中卒で、デザイン関係のスクールも出ておらず、手探りでやってまいりました。このような学歴ですから、頭の出来もそこまでではないと思います。学歴コンプレックスもあるのだと思います。 ただ、何か作り出すという仕事は好きで、そのツールとなるものはPhotoshopやIllustrator然り、自分なりに勉強してきたつもりです。 フリーになっておもうことは、私にも仕事を頂けるんだという感謝と、こんな私にこんな高額な案件(私が思う基準で)をいただく価値があるのかということで、いつも卑屈になってしまいます。 納品もビクつきながらしており、毎度毎度こんなのでいいのかな、ど素人まるだしだろうかと思って、いつまでも自信がもてないのです。 これは乗り越えられないでしょうか? どうしたら自信がもてるでしょうか? この自信のなさから、頂いた仕事をこなすために過剰とも思えるサービス精神を出して補おうとしてしまいます。そうなるとやはり神経をすり減らしてしまいますので、さらにネガティヴな考えに陥ってしまいます。 同じような気持ちを乗り越えた方、いらっしゃいましたら何か私にアドバイスをいただけないでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
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- LimeGreen5
- ベストアンサー率54% (229/423)
こんにちは、グラフィックデザイナーです。 文面を拝見しまして、誠実に仕事をされているようだという印象を受けました。 継続して受注できている理由のひとつは、その姿勢であろうかと思いますので、今後もじっくり取り組まれると良いのではないでしょうか。 「自信がない」 この気持ちは、実はずっとついてまわるものです。 ただいつも同じ不安材料を抱えているのではなく、実績を積み、レベルが上がっていくたびに質が変わってくるものです。 振り返ってみれば「以前はこういうことで不安に思っていたなぁ」と感じるのですが、過去のこととして流せるようになります。 継続は力なのですね。 さて。 自信が無い = 不安であることを解消するためには、そのための対策が必要です。あたりまえのことですけれどもね。 不安要素がどこにあるのかを確認してみてください。 ■自分に価値があるのか? では、価値基準を明確にしましょう。 自分のレベルがどこにあるのか。 同業他社(他者)はどのレベルにあるか、リサーチしましょう。 これはご自身が行うマーケティングリサーチです。 市場を調べて自社の販促方法を検討するのと同じことです。 ■デザイン関係のスクールを出ていない では、スクールを出ている人はどんなことをしているでしょうか? あるいは、スクールを出ていない人はどうでしょうか? 結構ハイレベルなお仕事をされている方の中には スクールを出ていない方もいらっしゃいます。 何をどのようにしてクリアしてきたか? 調べてみたら例があるんです。面白いですよ。 個人的な意見ではありますが、スクールというよりも業界関係のセミナーやイベントに注目されるほうが(これからの時間の使い方としては)良いと思います。 アートディレクターやコピーライター、プランナーなどが出るセミナーがありますのでそういったものをご覧になってみるといいと思います。 その人たちと自分がどんな風に違うのかを見てみる。 どこを目がけて進めばいいのか、感じられるかもしれません。 今から技術的なことを学ぶスクールへ行くのは、時間がもったいないと感じます。 もっと高いレベルの勉強ができるはずです。 仕事で下地が出来ているわけですからね。 ■ど素人まるだし では、他の人がどんな風に仕事をしているのかを見てみましょう。 他者と協業することがヒントになります。 様々なジャンルの人と知り合うように動きましょう。 プレゼンテーションが下手だと思うとき、それは人と接触する機会が少ないからだと言えます。 仕事で知り合った人の、さらに知り合いとしゃべりましょう。 その人はプロですから、ヒントが見えるはずなんです。 ■プロと接すること 結局これにつきるんですが、プロと話をしないとレベルは上がりにくいです。 仕事をくれる担当者だけが相手では限界がある。 写真、コピー、デザイン、プランニング、映像、etc. こういう人たちと知り合いになって、困った時に相談できると、事態は一気に前へ進みます。 問題の核は、実はリアルで相談できる人の数かもしれないのです。 一度振り返ってみて、できることを試してみてください。 うまくいくことをお祈りしています。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
ものすごく美味しい、行列の出来る食べ物屋さんがあったとします。 常連になって、初めて「好きが高じて、店まで出してしまいました」と告白されたとしましょう。 専門学校で学んでもいない、どこかで料理修行もしていないからと、通うのをやめますか? 顧客にとっては、経歴より満足度です。 それは、ご自分でもわかっていらっしゃるのではないですか。 フリーランスというのは、正解のない仕事でしょう。 むしろ「本当にこれでいいのだろうか」と、己を振り返りながら仕事を出来ることが、適性の1つでもあると思います。 実るほど、頭を垂れる稲穂かな その姿勢こそが、何より仕事への信頼に繋がることだと考えられてはいかがですか。
- nayamiok
- ベストアンサー率27% (17/62)
どうしよう、自信満々な私は、、、 WEBを独学で半年し、その後フリーで仕事をはじめ、その1年後に起業しました。 全部独学ですが、Photoshopプロと自分で言ってますし、講師業もしています。 おまけにコンサルティングもし、大手のデザインも自信を持っておこなっています。 マインドの中のお金の恐怖を取り出してください。 お金は、ただの物質です。何もこわくありませんよ! また自信は「自分を信じる」と書きますから、 自分の実力を信じてあげてください。 私は高卒ですが、なんら学歴は関係ないとおもいます。 お金は相手の感謝の気持ちですから、喜んで受け取ってくださいね。 年をとるにつれて使うお金は増えていきます。 そのうち、これだけしかくれない、、、日が来るかもしれません。 今のうちに貯金して感謝して仕事できたらそれが素敵なことですよ^^ 「大丈夫」といいながら胸を叩けば少しは落ち着きますよ!
- kobalt
- ベストアンサー率31% (1861/5998)
この時代、高いと思えば交渉しますし、出来が悪い会社、人には頼みません。 依頼があるのですから、自信を持って良いのではないでしょうか? 調子に乗るのは良くないですが、あまりネガティブになるのも良くないです。 作品に自信があるなら、なおさらです。 ある程度は性格ですから仕方ないですが、前向きな気持ちを持つことは大切ですよ。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
モーツアルトは音楽学校なんか通ったことありませんよ。 彼が学歴コンプレックスなんて持っていたでしょうか。 技術系でいうとエジソンは小学校中退組で、中学校以上の学校に通っていません。 彼は小学校の先生から「頭が腐っている」と言われました。 99%の失敗をして1%だけうまく行くという人が尊敬されるでしょうか。 このサイト、学校の先生も見ておられるとは思いますけど、私は極めて優秀だから先生業をやっていると思う人はまず居ないはずです。 優秀だったら学者になったりするのが、学問の世界にどっぷりつかっている人の出世イメージだからです。 仕事するというのはそういうことなんですよ。自分が誰に恥じることもない立派な存在だなどと思ってる人、というよりそう思える人なんて一人もいません。 だけど、実力ってなんでしょうか。 現役時代バリバリの天才と言われたような人は後進のいい指導者になっていますか。 逆に、りっぱな監督だと言われる人は現役時代立派な選手だったということがありますか。 誰というと支障がありますけど、サッカーの監督を考えてみてください。 ミュージアムが作られるような天才選手、いい監督でしたか。 日本のチームに自信を持てと叩き込んだフランス出身の監督は選手劣等生でした。 ひとがあなたを必要とするのは、末端の技術に対してではありませんよ。 あなたと語らい、あなたに依頼することで満足のゆくものが得られるからつきあってくれるのです。 それは職のないひとに無理やり仕事をくれたりすることではありません。そんなことをしたら得になることはありませんから。 相手は企業です。福祉じゃないですから、適正と思えない金額なんか払いません。 この仕事をこの人に依頼する場合はこのぐらいの金額である、という判断をしてつきあうのです。 それをあなたが高いと思うなら、その感謝の気持ちが仕事ぶりに現れますから、評価も高くなるのです。 何が問題でしょうか。 あなたはこんな技術大したもんでないと思うかもしれないけど、その人が聞きたくて自分ではできないピアノをあなたが弾いてくれるならとても感謝するわけです。 あなたが自分がホロヴィッツのようには弾けないと考えてもそんなことは期待していません。 ホロヴィッツはすでに死んだ人であり、あなたは生きていて、自分の前で弾いてくれるのです。 仕事をする場合、ピンと来ない人が多いように思いますが、自分を必要としてくれる人が居るというのは奇跡に等しいことですよ。 他の誰だっていいじゃないかと思えますから。 それにもかかわらずあなたに親しく仕事を依頼してくれる相手が居るとすれば、あなたはそれに応える義務があるのです。 実力がどうだとかそういう問題ではないのです。 愛情には誠意でお応えしなさいということを言いたいのです。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
じゃあ、1度それ系のスクールに、週1度通って見たら良いと思います。 それで先生の実力やテクニックを見て見たら良いのでは? 自分がどこまでかわからないなら、どこまでなのか?見てみれば良いし、独学にないテクニックを知ることが出来るので、さらに腕は上がると思います。
- nnaganou5
- ベストアンサー率0% (0/4)
自信満々で仕事をされている方のほうが少ないのではないでしょうか。 何かを作り出すということは自分との妥協との戦い.. 過剰とも思えるサービス精神が仕事につながっていると思いますよ。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
報酬の額を気にするより、専門家としての技能を高めることを気にするのがよいのでは。そもそも自分の業界で食っていけるということが相当なものであることを知らないはずがないので、同じ業界の人が聞いたらいやな気がすると思います。優秀コンプレックスというものですね。金持ちが、だれでも買えるようなものを買えないと言っているようなものでは。ネガティブどころか、むしろスーパーポジティブというべきでは。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
高額な案件に報酬。 自信を持っていいのではないですか? フリーランスでの起業など、学歴がどれ程凄いものであっても、そもそも、普通に考えられるものではありませんよ。 いい大学を出て、いい会社に就職してというのが、ごく一般的な考え方でしょう。 貴方は、学歴は兎も角、フリーランスということは、いわば、一人親方、社長と同じなのですよ。 そして、何より、高額な案件に辿り着く迄の勉強と努力は、貴方自身の意思によるものです。 誰に憚ることもありません。 堂々としていてもらって結構です。 学歴社会の中でも、その学歴を頼らずに、現在の立場を築いたという意味では、十分過ぎる程の勝ち組です。 自信を持って堂々としてくださいよ。