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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:液状化の告知について)
液状化の告知について
このQ&Aのポイント
- 不動産物件の購入後に液状化の事実を知ったが、買い手に伝えるべきか悩んでいる。
- 県のハザードマップで液状化の危険性が指定されていたが、重要事項説明書には記載されていなかった。
- 購入の白紙撤回や瑕疵担保責任について、コンプライアンス的な見地からのアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
液状化は、川の多い(地下水の豊富な)地域では普通にみられることで、それほど特殊な条件ではないと思います。 私の住んでいるところでは、地下水が銘水になっているぐらいなので、山でないところはすべて液状化の可能性あり、みたいな状態です。 契約関係の法律のことは、よくわかりませんが、知らせなくても責任問題にはならないんじゃないでしょうか。 ハザードマップをみればすぐにわかることなので、あなたが隠しても、いずれ分かることですし。 土地を買って、ボーリング調査をしてみたら、泥沼のような土地だった、ということはよくあります。それで契約破棄されたようなことは聞いたことがありません。 これは、余談ですが、 液状化の被害は、 大地震発生 → 地面から水が噴き出す → 土地が陥没する という順で起きますが、この変化は割合ゆっくりしていて、家が傾きだしてから避難しても十分まにあいます。 家の耐震性不足のように、家に押しつぶされて死ぬことは、めったにありません。
お礼
ありがとうございます。話をしてみたところ、アパートの建築業者は、川のそばの土地ということもあり、液状化について、ある程度認識していたようでした。