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江戸時代の女性の「おきゃん」の次はなんですか

江戸時代の下町の女性が「お転婆」から「おきゃん」になって 最後は「ご新増さん」になると読んだことがあります。 「おきゃん」と「ご新増さん」の間の名称が思い出せません。 お教え下さい。

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回答No.2

>読んだことがあります。 それを書いた人の(勝手な)思い込みのようなものではないでしょうか。 おきゃんはお転婆とほぼ同意語で、男性に対しての”いなせ”と対になるようです。ご新造さんは男性の若旦那と対になる単語で今風なら若奥様でしょうか。女性が成長するにしたがって良く使われる呼ばれ方を並べて書かれたのでしょう。(で、間は分かりませんw)

その他の回答 (4)

  • tarohkaja
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回答No.5

とんでもない誤解をなさっています。 ご新造さんとは「奥様」や「御台様」「おかみさん」とおなじ人妻の呼び名です。 お転婆やおきゃんはその女性の性格です。 旦那、主人、夫、宿六、という言葉と「紳士」「ごろつき」「助平」などという言葉と一緒になるわけがありません。 いなだ、はまち、ぶり、というような出世魚の名のように並べるもんじゃありません。

noname#224207
noname#224207
回答No.4

お転婆→おきゃん→ご新増さん ではありません おちゃぴい→おきゃん→蓮っ葉(はすっぱ) です。 蓮っ葉(はすっぱ)より先は「あばずれ」になりますが対象が限られます。 お転婆は未婚の女性の比較的広範囲に使われました。 「ご新増さん」は別なジャンルです。 正確にはご新造さん(ごしんぞさん)と書きました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 #1です。補足です。  この語彙は、お転婆>おきゃん>ご新増さん、と漸進的に年齢だけで変わるものではないと思います。  例えば「ご新増さん」は、男性がいる場合(結婚しているか、下記のように囲われものか)で、独身の場合、幾らになってもご新増さんではないと思います。  https://www.youtube.com/watch?v=bPjyN3huLjo&nohtml5=False

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 「きんぴら」とか「あばずれ」でしょうかね。  http://www.weblio.jp/content/%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%82%83%E3%82%93

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