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変える変えないのどちらがいい?(仕事の方法、人・)
仕事のやり方は変えると、不具合がでるものの、トヨタ自動車の「カイゼン」などありますし。やり方を善くしていくのは、仕事だといえると思います。 でも例えば金融機関の不正がおきないとか別にして営業担当者がころころ変わると、こちらをおぼえていただかないといけないですし、従業員がころころ変わると、費用も余計にかかるかと思います。 変える変えないの単純なものでないですが、それぞれメリットデメリットって何でしょうか?
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人事異動をどのような頻度(周期)で行うのがよいかというのは難問です。 あまり頻繁に行うと本人は「仕事を覚えてさあこれから」、顧客など外部は「名前を覚えてさあこれから」と言うときに動くことになってしまいます。とはいうものの、あまり行わないと同じ仕事の繰り返しで「やる気」が低下したり、コンプライアンス上の問題が生じたりするおそれがあり、組織全体の活力が低下します。 抽象的な表現で恐縮ですが、回答者は考慮すべき個人的な事情を別にすれば、「仕事に慣れたあと、仕事に狎れないうちに」異動させるのが、本人にも周囲(組織)にも最もよいと考えています。言い換えれば仕事をするにあたって「いい意味での緊張感が失われないうちに」異動すべきだということです。 ただしこれは「さまざまな部署を経験しながらキャリアアップする」日本の従来型の企業や役所のあり方を前提とした議論で、「汎用性よりも専門性を大事にしてキャリアを形成する」ような企業・業界には別の考え方もあろうかと思います。
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- trytobe
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「目的を達成できれば、ミスを減らす意味でも、手順の数は減らした方がいい」 というのが「カイゼン」です。新人が学ぶにも覚え間違いが減るのですから。 不具合を出してまで手順を減らすとか作業を変えるのは、「目標の達成」というのを忘れた本末転倒な行為で、意味はない。
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目標の達成を忘れたら、カイゼンではないですね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
短くても問題で、長くても緊張感がなくなるですね。 ご回答ありがとうございます。