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地図の本の売り上げは年々減ってますか?
Googleマップやカーナビがあるため、 地図の本の売り上げは年々減ってますか?
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古今東西、意匠をこらした地図が復活、再生、新生しておりますので 部数も種類も伸びているようです。 吉田初三郎さんなどの鳥瞰図も再認識されていて人気です。 同様に、電車の時刻表も、根強く現状を維持しています。 ところで、あなたは地図は好きなのですか? 興味があるなら、売り上げが減ってないことを知っているはずだから、 おそらく興味はないけど、ちょっと、そう思ったから質問したってことかな? 興味もないのに、心配しなくて大丈夫です。
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- hue2011
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こういう話はご自分で調べてごらんなさい。 ゼンリンが、連結決算ですが、年推移の情報を公開しています。 利益は落ち込んだ年がありますが、売上はほぼ同じ程度で進んでいます。 500億を少し出たぐらいですね。 携帯のマップやカーナビではどうにもならないことがあります。 それは行動計画をたてるときです。 カーナビは「どこかに行きたい」というならそこに向かって右に回れだとか直進700メートルだとか言いますが、明日の営業計画をたてようと思ったら使い物になりません。 どことどこに何時ごろに出かけ、途中でこういう用事を済まそうなんていう考え方はできません。 スマホのマップは、今現在自分がどこにいるか、そして行きたいところに行くにはどう通ればいいかがわかります。 来月沖縄旅行に行くときの行動計画をたてようとしても無理です。 どうしても地図は必要です。 また、地理的情報ばかりではなく、付随する情報が欲しい場合があります。 Googleマップだと、食べ物や珈琲が欲しい時の情報はありますが、その駅付近は何で有名で、古寺の何があるなんていうことは教えてくれません。 そういうのはガイドマップといわれるものが出されていて、それを読むことで希望を育てることができます。 この手のことができるのは、地図編集の熟練である必要があります。
お礼
回答ありがとうございました。
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