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和約をお願いします
- イギリスはグランドフリートへのUボートの罠のリスクを十分に認識していましたが、それらがどこにあるのかは分かりませんでした。
- しかし、ジェリコはこの問題に対する戦術的な対応策を開発していました。
- 彼はドイツ艦隊が逃げる場合、潜水艦の罠と仮定し、追わずに高速で側面に移動し、展開または開火する前に戦闘を行うことを目指していました。
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以下のとおりお答えします。Uボートの作戦と、それに対抗するための作戦について述べています。面白い内容です。 >The British were well aware of the risk of U-boat traps to the Grand Fleet, although they had no means of knowing where these might lay. However Jellicoe* had developed a tactical response to the problem (which, in the event, was never tested). ⇒英国軍は、大艦隊に対する罠の危険には十分気づいていたが、それがどこにあるかを探る方法は全然分からなかった。とはいえ、ジェリコー*などは、問題に対応する戦術を開発していた(けれども、結局それは、試されることがなかった)。 *Jellicoe (John Rushworth Jellicoe):「ユトランド半島の戦い」を勝利に導いた英国の海軍大将。 >Faced with a German fleet that turned away, he would assume a submarine trap, and decline to follow, but would move at high speed to the flank, before deploying or opening fire; the aim of this would be to fight the battle away from the ground chosen by his enemy, and forcing any U-boats present to surface if they intended to follow. ⇒彼ジェリコーは、直面したドイツ軍艦隊が離れていっても、それを追うことはしないが、潜水艦の罠を仮定して、火器を使ったり砲撃を始めたりする前に、高速で敵の側面(の間近)へ移動することにしたのである。この目的は、敵軍の選んだ海域から離れたところで戦うことであり、もし彼らが戦いを続行するつもりなら、Uボートが海面へ浮上せざるを得ない状況にすることであった、と考えられる。 付記(蛇足):「和約をお願いします」との質問表題は、(私は、変換ミスと考えて対応していましたので、このままでも構いませんが)確かに、今回のような誤解を招く場合があるかも知れませんね。
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- trytobe
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和語=日本語を用いて、要約いたしますと、 イギリスとドイツの、潜水艦 U-ボート に関する第二次世界大戦時の戦略について です。
お礼
回答ありがとうございました。