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全く繁盛していないのに2号店出店?
ネイルサロンが近所にオープンして一年になります。 価格が手頃なので一度行ってみたいなと思ってたんですが、いつ通りがかっても店内(ガラス張り)も駐車場もガラガラでお客さんがいるのを見たことがありません。 他のご近所さんも同じ事を言っていて、潰れるのも時間の問題だろうと噂になっていました。 ところが最近、そのネイルサロンが隣町に近々2号店を出すとの貼り紙がしてありビックリしました。 全く繁盛していなくても2号店なんて出店できるものなんでしょうか?
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資金的に余裕がある会社ならいくらでも可能です。 最初の店は試験店舗として、繁華街から少し離れたところへ出店し、そこでの店自体の評価などを確認し、それから繁華街などの好条件エリアに出店するものです。 こうすれば最初から、家賃などの高い好条件エリアに出店して高額な家賃などで失敗するより、ずっと安全な出店が可能になります。 最初からこの様な方法で出店していく業者などもありますよ。
- lions-123
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>全く繁盛していないのに2号店出店? 現場・現状を知らないのですが、推測しますと<順不同> ◇案外、財務基盤がしっかりしている。 ◇収支トントン程度で上得意先や出張対応もあって事業拡大意欲がある。 ◇当初からの出店計画や売り上げ拡大計画に出店する構想・準備や人材や用地物件があった。 ◇1店舗単独よりも2店舗での相乗効果や知名度&集客アップが見込める。 そこで、連想したのが「薬ヒグチ」の成功事例 ◇薬ヒグチの創業者:樋口俊夫、三角囲い込み戦略、目標427店というCMでご本人が出演が当時有名だったが、新規出店の難しさや既存の強豪&競合先に対して小型店舗網の面で勝負する囲い込み作戦。 <要旨>1店舗は拠点、2店舗は線、3店舗に成れば三角形で結ばれた面となり、その面=商圏でチラシ広告やキャンペーン、商品在庫や物流を連携したり融通や連続投下するとライバルの巨艦企業に負けない、優位で小回りも効く消費者から支持される強者に成れる。 昔、中国で幾ら昼間の戦闘で中国軍を圧倒しても夜間に奪い返される繰り返しだったが、2か所を攻略し連携すると戦線が安定し、3か所を面で確保するとその内側では安定安全安寧が確保され住民の支持信頼を得たことからの発想が元になった出店戦略と言われている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%81%E7%94%A3%E6%A5%AD
- yuyuyunn
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銀行からお金を借りるために 新店舗を出さないといけないという事情もある可能性があります スーパーとかの出店とかには よくあることです